大河原宗平のブログに、お立ち寄りの皆様、ありがとうございます。
この程、ある県の 勇気ある方から 「警察正常化協議会(警正協) ??県」で活動したい、との提案をいただきました。
いよいよ 全国組織の スタートになりました。
意のある方は、どうぞ お手を挙げてください。
「私が本部」などというつもりはありませんが 全国の仲間が 共通の認識を持てることに 大きな意義を 感じております。
どうぞ よろしくお願いいたします。
デタラメ警察を監視し、不正を追及・糾弾する。
真に国民のためになる日本警察の実現を目指す「警察正常化協議会(警正協・けいせいきょう)」発起人
大河原宗平 連絡先 携帯電話 090-4725-9006 です。
2013年08月
警察正常化協議会(警正協) 17
愛知県警の現職警察署長が、ゴルフ場でビールを飲んで、帰りに自動車を運転した、ということが話題になっているようであります(2013/08/19)。
折角公表されている実名ですから、引用しておきましょう。
愛知県警・知多警察署長、堀場昭英 警視(60)だそうです。
この方のお名前検索で、私のブログ「警察正常化協議会(警正協・けいせいきょう)電話 090-4725‐9006 大河原 宗平」に到達し、ブログを拡散していただけるように引用させてもらいました。
さて、読者の皆様。この堀場昭英警視は、「昼のゴルフでこの程度の量のビールを飲んで帰りに自動車を運転しても違反にならない」ということを、皆様に教えてくれているのが、今回の事件であると、私はとっても良い機会だと 喜んでこの記事を書いています。
ビールの中ジョッキや 間をおいて 350缶を飲んでも、違反基準値には至らないのです。
しかし、「警察にヨイッショ」をしている バカなマスコミが「正確な飲酒検知方法も知らないで」、ざわざわと騒いでいるのです。
違反にならないことは、「県警警務課でも、飲んだ量や運転までの時間を考慮すると、酒気帯び運転の基準に当たらない」と明言されているとおりなのであります。
そこで問題なのが「違反で摘発されている一般の運転者さんのこと」なのです。
運転前に350缶1本を飲んで運転を開始すれば、飲んでいない警察官からみれば、ビールの良いに香りは感じることでしょう。
「臭いがすれば」警察官は、大喜びします。
「飲酒検挙 1件」、「一丁上がり」、と警察署長からお褒めいただけるからであります。警察内部においては、「無免許運転」、「飲酒運転」の検挙は評価が高いのです。部内表彰は勿論、「懸賞金」や「記念品」といった、贈答品までつけられる場合もあるのです。
そこで現場の警察官がどのような手口を使かって「飲酒運転を摘発している」かというと、「飲食店街にパトカーのライトを消して、張り込み、飲食店から出てきた人が運転する自動車を運転させてから信号待ち等で止まった時にマイクで呼び止める」、とか、「運転代行車で送られているペアを追尾して、検問が行われる橋を越えた地点で代行車から下りて自分で運転する自動車を追跡して停止させて検挙する」という「検挙確率の良い手口」がよくつかわれています。
そして運転手をどのようにして「飲酒運転に引きずり込むのか」というと、
少々の飲酒で違反の基準値まで到達しない場合でも、警察官共はある手口を使って飲酒運転を「デッチ上げる」のです。
正規の飲酒検知で「基準値に達しなかった場合」臭いがして少々でも飲んでいることを運転者も認めているのですから、何とかして、「赤切符基準」に仕立て上げようとします。
手口 1・「警察官が、前の晩に自宅で作っておいたアルコール検知管と差し替える」。
手口 2・「一度しか弾いてはいけない吸引器を何度でも引いて、基準値に至るまで引き続ける」のです。
一般ドライバーには、正確な検知方法を知らされていませんから、どんなことをされても「警察官に言われるまま」でしょう。
さて、皆さん、私は飲酒運転を進めているのではありません。勘違いしないでください。
ただ、現場の警察官が、「飲酒運転をデッチ上げていないか」よく見届けることが重要です、と提案しているのです。
警察官に「酔っていないか見ますから歩いてみてください」と検知場所から運転手を離れさせます。この時に「検知管を差し替えたり」、「数度引きを行っちゃう」のです。「歩いてみてください」の検査は現実の手続でありますので、検査はあります。
飲酒検知場所を離れる時は。「一度だけ引いた検知管(その後、新鮮な空気を入れるためにフーセンを外して一度引くのは正規です)」を、しっかり封筒に入れて「封印をして・署名をして」から、その場を離れてください。目を離してはダメですよ。
世間の殆どの方が「検知管の差し替えや」、「数度引き」で、アルコール検知量を誤魔化されていることを知らないのです。
警察が使用している、飲酒検知管をつくっている会社は、「正規の測定方法を公開すべき」であります。
これが、警察組織において、下っ端の階級で、パトカーや、交番・駐在所、交通課に勤務させられている「制服警官の情けなさ。寂しさ。」なのです。
さあ、運転者の皆様。注意深くなりましょう。正しい知識を身に付けますよう。
ただ、先の警察署長の事件が発覚したことで素晴らしいのは、「内部告発で発覚した」ことであります。
警察部内における「階級制度」で「階級の高いものが言うことは何でも通る」、「白が黒でも通る」と勘違いしている「馬鹿者」はこういう羽目に遭うということが、日本中の上位階級の警察官に知れ渡った良い事件が今回の「警察署長飲酒後運転事件」であると私は考えています。
警察内部の不祥事が、「内部告発」で表面化する時代になりました。
とっても良い警察環境であります。拍手・・・
阿久根市政の デタラメ 4
去る8月19日(月)阿久根市役所では「定例課長会」があったようです。
席上、阿久根市の西平良将市長は、「新聞に駅舎が新築される記事が出た(自身が会見・発表したことでしょう)。楽しみである。いい方向に変わっていくことを市民も嬉しいと思う。」との趣旨を述べたようです。
税金で民間交通機関の駅舎を建て替えてやることを、本気で市民は「いい方向に変わっていくことを嬉しく思う。」のでしょうか?
また、同じ課長会で、この4月に就任したばかりの副市長 寺地まさきち氏
(正吉の吉は上の横棒が短い「土」を書くのが正式のようです。)
は、「部外者との対応。話の聞き方。」について某新聞に載った「聞く技術」という記事を引用して教養したようであります。
とても立派なご指導だと思いきや、この新聞記事には「人をデートに誘うとき デートしない?と聞くと断られる可能性が大きい。そこで相手の頭の中を想像する。スイーツ好きだと分かったら、すごくおいしいモンブランの店に行かない?と聞く。すると乗り気になってくれるかもしれない。聞き方で結果がかわるのだ。」との記事を引用したようであります。
職員に対する訓示に「デートの誘い方」を書いた記事を引用・配布しているのです。
県庁を定年退職した、ご年配者が、定年に達しない職員の教養に、こういう内容のものは如何なものか、と疑問を抱きました。
ある意味、お年寄りの「セクハラ」ではないかと危惧しているところであります。
私は、大きな違和感を持ちましたが、他の職員(特に女性職員)は、どう思うのでしょうか。大きなお世話かもしれませんが、これは私の呟きですので・・・
この記事は、鹿児島県阿久根市教育委員会 阿久根市学校給食センター 参事 大河原宗平が 書いています。
警察正常化協議会(警正協) 16
=阿久根警察署 制服警察官のデタラメ=
「隠れた交通取締り」の目的は何なのか
目の前の横断歩道に児童が立っていても、誘導すらしてあげない
警察署正門の塀に身を丸めて隠れた 2人の制服警官
手には「止まれ」と書かれた赤い旗を持ち
片や、私服で無線機を持ち、通行車両の違反探し
多くの通行車両に見られた この みじめな実態
鹿児島県警は このデタラメ警察官の氏名を公表せよ
この時間帯に阿久根警察署の前で交通切符を切られたドライバーは、切符に書いてある警官の名前を教えてください
この警官どもは 懲戒処分ものである
鹿児島県警の 姿勢を見ていたい
これだけお読みになったら、私が何を言いたいのか、阿久根警察署の正門前で何が起こっていたのか、おわかりいただけると思います。
しかし、正確を期す意味で あった事案を 説明書きします。
<事案>
平成25年8月16日(金曜日)午後0時06分
(時間の表示は難しい。2013年8月16日・金曜日 12:06)
九州、鹿児島県阿久根市にある「鹿児島県警 阿久根警察署」の正門前における 真昼間の出来事です。
御存じのとおり阿久根警察署の正門前は 国道3号線が通っています。(知らない方は、地図を検索してみてください。)
この警察署前には 「横断歩道」が設置してありますが 信号機がないのです。国道ですから交通量が多くて、信号機を付けない横断歩道が設置してあること事態、信じられないところです。
連日の「酷暑」で気温が35度にもなっている 真昼間の炎天下、警察署の反対側歩道では、横断歩道を渡るために 車の切れ目を探している 小学生高学年くらいだと推測できる、一見「少年」が整然と立っていました。
私は、自動車で、熊本方面から鹿児島市内方向へ進行中で、立っている少年の姿が余りにも 落ち着いた様子で 直ぐにこの少年の姿が目に入りました。
「渡らせてあげよう(渡らせなければ「横断歩行者妨害という重い交通違反」です。)」と 思い 歩行者に安心感を持ってもらうために、横断歩道より10メートルほど手前で止まって、 対向車にライトで「歩行者がいますよ」とパッシングで伝えました。 対向の運転手さんも 気持ちよく止まってくれて 少年は警察署側へと渡り、振り向いて一礼してくれました。 阿久根市の子供はとってもマナーが良いのです。高校生でも、 振り向いてお礼の「お辞儀」をしてくれます。
私は、対向の見知らぬ運転手さんと 手を上げて「お互いに気持ちがいいですね」との意味を込めて会釈を交わしました。
<塀に隠れた警察官を発見>
そこまでは、とっても いい気持でした。
ところが、私の視線に 阿久根警察署の正門北側のコンクリート塀の内側に2人の制服警察官が身を丸めて隠れているのを発見したのです。
なぜ、隠れていたのか、その理由は、「警察官としてやるべきことができない 恥ずかしさから身を隠した」のであります。
警察署の正門の真ん前で、少年が横断歩道を渡ろうとしているのに 制服警察官が 交通整理をして 少年を安全に誘導してあげられなかったのです。
<私服を羽織った「不審警察官」>
この警官どもは その手前の 交差点の角に 無線機を持って私服を羽織って通行車両を監視し 「携帯電話使用運転」や「シートベルト不着用運転」を見つけて 無線機でこの2名の制服警官に通報して、 警察署の敷地に車両を引き込んで「切符を切る」いわゆる「隠れた交通取締り」、「ノルマのための交通取締り」を行っていたのです。
そうであるから、直ぐ前の信号機のない横断歩道まで出て行って 「少年の安全誘導」ができなかったのです。
<人命保護は警察の目的ではないのだ>
これでは、警察は何にために交通取締りをするのか。
「交通事故防止が目的」でないのだろうか。
もしも、あの時、阿久根警察署の正門前の国道3号線の、信号機のない横断歩道で、自動車とこの少年の「交通事故でも発生」していたら、阿久根警察署長は、どう責任をとるのだろうか?
最悪、死亡事故にでも発展したとしたら、「阿久根警察署の正門前にお花が飾られることになっていたかもしれない」と、今、考えると「身震い」がします。
昼の12時を過ぎても「1日の検挙ノルマが達成できなくて、おなじ暑さの中で耐えている警察官のみじめさ」に情けなさを感じました。
<この悪徳警察官の名前を公開しましょう>
是非とも、この悪徳制服警察官2名と、私服で監視していた警察官の名前を解明し、両親、家族、子弟、親族、ご近所の方々に至るまで、「これがあなたの知る、あなたの身内の警察官の仕事に対する取り組みです。素晴らしい仕事をしているといえますか。恥ずかしくありませんか。」とご意見を伺いに参上したいと考えています。
この日に、阿久根警察署の前で交通切符を切られた運転手さん。交通切符の上部に、扱い警察官の名前が書いてあります。是非、私に教えてください。こんな悪徳警察官は、どんどん公表して辞職させましょう。
私の連絡先は 携帯電話で、 090-4725-9006 「警察正常化協議会(警正協・けいせいきょう)」発起人 大河原宗平です。
御協力をお願いします。
警察正常化協議会(警正協) 15
国家公安委員長 形式的すぎる 交通違反の取り締まりに苦言
「取り締まり実態の調査等指示した」という話なんですが、私が住むド田舎では、クソ暑いから人は出歩かないし、交通量も殆ど無いような丁字路で交通取り締まりしてました。
国家公安委員長なんてナメられたもんなんですね。
白川勝彦さんも国家公安委員長経験有るにもかかわらず、警察の職質で大変な目に会ったようです。↓
http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html
警察の 「ノルマ主義」 の証明です。
この記事は、警正協(警察正常化協議会)発起人 大河原 宗平 が 書いています。(連絡先 090-4725-9006です。)