2014年10月

宣伝カー(2)不起訴 で 安心してはいけない
 不起訴 は 無罪ではない
 不起訴 は 「起訴猶予」という 「有罪」扱い
 検察に 起訴・不起訴を 自由に使わせてないけない
 全ての事件を 裁判にかけて 「無罪」を証明しましょう






http://rdsig.yahoo.co.jp/_ylt=A2RhYJBPfU9U6ncA0DM04TMj/RV=1/RE=1414581967/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=KISN3Qocz89ohwyhcOhi993SYfQ-/RU=aHR0cDovL2hlYWRsaW5lcy55YWhvby5jby5qcC9obD9hPTIwMTQxMDI4LTAwMDAwMDMwLWFzYWhpLXNvY2k-/RS=%5EADAjWdeRIXa3m7oDcAhgOOalgKE1MA-

どこにもいるものだ

警察の正常化を 願う 国民が


富山県情報公開日誌
謝れない県警

http://blogs.yahoo.co.jp/sadao_ybb

おい お前ら 恥ずかしくないのか??

 笑わせる 群馬県警の 「名誉昇任」 

 

毎年 この時期になると 決まって 「危険業務従事者 叙勲受章者」などという 記事が新聞紙面を 飾る。群馬県でも例外に漏れず 平成26年10月11日(土)付けの 上毛新聞 16面を 「地域に貢献 40人栄誉」などと大きな文字が 飾っている。 この中に 警察関係者として 見覚えのある顔 記憶している名前が 踊っている。

 

しかし 納得のいかない 違和感を覚えるのが これら者らの 「階級」である。

警部補で退職を迎えたものが「警部」と。

警部で退職した者が「警視」と。

警視で退職した者が「警視正」と。

 

何れの者も 一階級特進 しているのです。

この制度を 警察では 「名誉昇任」 と呼んでいます。

群馬県警には 「警視正」の階級の職は 両手でも 余る席しかありません。

顔写真入りで 一階級特進の「警視正」などと 書かれて 恥ずかしくないのだろうか。 代わりに 私が赤面してしまいます。

なにが 「名誉昇任だ」と。いい加減に 止めてもらいたい 「名誉昇任制度」です。

さあ 群馬県警は どう動くのか。

平成26年10月1日付け東京新聞 26面「群馬版」にこんな記事が 踊っています。 以下 その記事を転記。

 

給油カードを不正使用、高崎市職員を懲戒免職

 

 高崎市は三十日、公用車の給油カードを不正に使用して自家用車に給油したとして、農林課付(県農業共済組合派遣)の西村悠介主事(二九)を懲戒免職処分とした、と発表した。

市などによると、三月九日~五月二十一日に公用車に備え付けの給油カードを持ち出して計十七回、約七万円相当のガソリンを自家用車に給油した。深く反省し、「病気の父親の看病で交通費がかかり、雪害による実家の修理で蓄えがなくなった」と話しているという。被害額は、全額弁済されている。

 

というもの。

これほど 明確な 「横領事件」だか「詐欺事件」などが考えられる 公務員の犯罪。

犯罪を捜査することを その任務とする 警察 (ここでは 群馬県警察)は 新聞で公表された 刑事事件報道を 如何に捜査するのか??

 

それとも 高崎市長に 「貸しをつくる」ことで 捜査をしないのか。

はたまた 「被害額が全額返済されている」から 刑事事件としないのか。

犯人の 「西村悠介主事」が 警察に捜査をさせない 「影響力を持つ人物」なのか。 身内に そのような 有力者がいるのか。

 

色々と 模索する材料がある 地方公務員犯罪 のようです。

何れにしても 納税者の税金を不正に着服した事件ですよね。 これほど納税者を 出し抜けにする 「地方公務員の城」の実態を 納税者は黙って見過ごして よいのですのか??? 

警察が組織ぐるみで冤罪を作る理由と手口

http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/54975860.html

大河原 宗平‎
facebookの仲間である 今村直樹さんに対して 
 警視庁が 道路交通法違反の 「冤罪①」を ぶっ被せてきて、 その冤罪を隠すために 更に 「次の冤罪②」を作り上げて 「冤罪②は 冤罪①より 反則金が 2000円低い。 これに応じなければ 事件を 検察庁に送検すると脅迫 している」ようです。
冤罪隠しを冤罪で やろうとしている 「警視庁の態度は 許せません」

  
 今 村さんが 東京で 信号無視(反則金 9000円 点数2点)で摘発されていたようです。 しかし これが信号無視の違反にならない 「冤罪」だと 気付 いた 警視庁が 「反則金を 2000円 安くしてやるから 通行区分違反(点数は2点で同じ。反則金7000円)反則金を払え」と 言ってきているよう です。 
この事件は 「信号無視という 道路 交通法違反の 冤罪」を 反則金を 安くしてやる」との甘言 と 「これに応じなければ 検察庁に送検する」との 脅迫 という 「飴と鞭」で 「冤罪を  冤罪で 塗り潰そうとしている」 重大な事件です。   警正協(けいせいきょう 警察正常化協議会)発起人の 私としては とても黙っていられない  事件です。

  警視庁は大失態。 皆さんも ご存じのとおり 警察は 「ノルマ」で動いていますから 本来なら 「冤罪①(信号無視違 反) も 冤罪②(通行区分違反) も 切符を切る」 と言ってくるのが 普通です。 それなら 警察の内部事情を ご存じでない 一般ドライバーなら  誰しも 納得されると思います。(一つの 運転行為で 二つの 違反切符は切れない という 法的制約もあるのですが。 その話は ここでは 触れず に。) 

    しかし 今回の 今村さんに ブッ被せた 冤罪を冤罪で隠そうとしている事件は その 「ノルマ主義」に 反して 「重 い違反を潰してやるから 軽い違反だけは 反則金を払ってくれ」 と 素人を 騙しにかかっているのです。  それを 私(警正協 大河原宗平)は 「冤 罪を 冤罪で 隠そうとしている」 と 表現するのです。 

 警視庁の大失態が 私には 手に取るようによく見えます。  警視庁が  「冤罪①(信号無視違反)は どこまで 争っても 成立する」と主張するのなら さっさと 道路交通法に基づく「反則通告制度」で 違反者の 今村さんが  反則金を 払っていないのだから 「刑事事件として 検察庁に 事件を 送れば(送致すれば)よいこと」なのです。
  そうすれば 冤罪①の  「信号無視違反」の処理は 検察に引き継がれて いつまでも 警視庁(警察)が 今村さんに 泣き付いてくる(一見脅迫にも見えますが)ことはないので す。 どうですか、皆さん 日本警察を代表する 警視庁。 日本警察の総元締めである「警察庁よりも実権をもっている」と自負する 警視庁(東京都警察) が 「いちドライバー」の 今村さんに 手を焼いて いる実態を ご理解頂けたでしょうか・・・  なぜ 警視庁が これほど 手を焼いているか、、、、

 警 察が 違反を 認めさせるのに よく使う手口は 「違反が 二つあるけど 一つは 勘弁するから 片方だけ 違反を認めて ください。」です。 これは  運転者なら 経験があるかもしれませんね。 「携帯電話を使用していた」と 警察に 停止を求められ その警官のいる場所から 数メートル 通過して 自 動車は止まる。 これは 普通の流れ。 その間に ドライバーが 携帯電話を 切断して ポケットに しまってしまえば 証拠なし。 

  警官から 「携帯を使っていましたよね」 と 問われても 「いいえ、 使っていません」 と水掛け論。(警官は 「通話記録を取る」と脅迫するかもしれ ませんが メール操作中の 携帯電話を 途中切断すれば 発信記録も 受信記録もありません。) それでも 警官は 切符が切りたいから 「違反だ」と  頑張る。 そこで 警官が使う手口は 「シートベルト違反にしておいてあげますよ」 だ。
 更に警官は 「携帯電話の違反なら 反則金も付くけど  シートベルト違反なら 1点着くだけです」 と 「冤罪」で誘うのです。 こんな経験をお持ちの方は 多いと思います。 何としてでも 「1件の 切符 を切りたい」という 「ノルマ主義警官」の 胸の内が お察し できるのではないでしょうか。  

  ところが、今回の 今村さん冤罪事 件は 冤罪①の「信号無視違反」を摘発した という「証拠(青切符と 反則金の納付書)」を 今村さんに 渡してしまっているのです。 勿論その書面と同 じ内容の「反則切符」が警視庁に 残ってしまっているのです。 その 反則切符には 一連番号が付してありますから 一現場警察官では 握り潰しができな いのです。

 つまり、警視庁が組織的に 係わって 冤罪隠しをしているのです。  その 「信号無視違反(冤罪①)は納めなくてよい。切 符は捨ててください。」という 警視庁は 「大きな賭け」を 今村さんに ブッ掛けてきたのです。 今村さんが 「切符も 納付書も捨ててしまった」と 言ってっくれれば 警視庁は 「今村さんの手元から 証拠が消えた」と 胸を 撫で下ろすでしょう。  今村さんには 信号無視違反として告知された「反 則切符 と 違反金納付書」は 失くさないでもらいたかったです。 冤罪の証拠ですからね。

 作った冤罪②の証拠の扱いについて 
  冤罪②に 触れてみましょう・・・
冤 罪②「通行区分違反」 は 今村さんが 矢印が出る 信号交差点で 正面が「赤色」に なったが 「矢印が出たので 矢印に従って そちらに曲がった」  ら 「信号無視違反(冤罪①)だ」と 切符を切られたようです。 信号に従って 通過したことは 何ら問題ないと思います。 それを 検挙ノルマが欲しい  現場警察官が 「信号無視で 切符を切ってしまった」ようです。 現場警察官は 「検挙した」といい気になって 交通課へ 切符の 控えを提出するので す。 交通課の ベテラン警察官が その切符を見て 「あそこの交差点は 矢印が出る交差点だろう。 信号無視にならない(冤罪だ)ぞ。」 と 交通課の 警察官も 交通切符を切った現場警察官も 真っ青 になる。
 そこからが 一般ドライバーには 知らされない 「裏ワザ」です。 「反則金の安い 違反にしてやると 騙してしまえ」 と なるのです。 そこで ベテラン交通課員の 悪知恵 が 働くのです。 それが今回の「冤罪②(通行区分違反)」です。

  「通行区分違反」というと 一般的には 黄色センターラインのところで センターラインを越えて 「前の車を追い越す」。 これを 通行区分違反 と言い うのです。 一般ドライバーには 「追い越し違反」と 思われ勝ちですが それは違います。 道路交通法違反では 「追い越し違反」は 追い越しを禁止す る場所として法的に定めrされている 「橋の上や 交差点内」などや、 それに 「黄色センターライン」のある場所についている 「矢印を 矢印が追い抜 いている標識」と同じ 標識が付けられている 意外と 狭い道路 が「追い越し禁止違反」とされるのです。 

さ て 今回の 今村さん冤罪事件は その 「通行区分違反」とは違って 信号機が付いている交差点で 「左折レーン ・ 直進レーン ・ 右折レーン」が  定められていますが その「枠」が 黄色センターライン で 区切られている 交差点では その 「指定通行区分」に従った 「レーンどおりに進まないと  違反となる」というものです。 歩道を 車両が通行しても 「この 通行区分違反」になります。 

  今村さん冤罪事件①は「信号無視違反にならない」(違反が成立しないのに 切符を切ってしまった冤罪だ)と 気付いた警視庁が その冤罪①を 隠すために  駆使したのが 冤罪②「指定通行区分違反」だと 私は 容易に 勘ぐります。 (今村さんは)素人運転手だから 「反則金をまけてやる」といえば 「良 かった」と引っかかってくる と 警視庁は 思いついたのです。 ところが 今村さんは 何れの違反も納得していないので 今回のような事態に 発展して いるのです。  

 ところで 違反場所は「東京都」、警視庁管内。 しかし、今村さんが今いるところは 「鹿児島県」。 
そ うすると 「東京から警視庁の警察官が 鹿児島まで出向いて 今村さんに 冤罪②切符(指定通行区分違反切符)を 告知しなければ なりません。 さあ  どうしましょうか。  その手口が 「県警から県警に交付を依頼する」という 「裏ワザ」があるのです。 鹿児島県の人が 北海道で オービスに 引っか かったとして「写真証拠」をもって 呼び出しが来ます。 が 「違反は認めますが 鹿児島から 北海道までいけないから 鹿児島県警に 書類を送ってもら えないか。」という 事情が 横行しています。 警視庁は 今回の 今村さん冤罪事件にも この手口(裏ワザ)を 使ったようです。
 
  既に 警視庁において 「指定通行区分違反」という 「冤罪②」の 反則切符に 必要事項を書いて 「鹿児島県警から今村さんに この 書類を渡すとき  今村さんの 署名を貰って その日から 7日以内に 7000円の反則金を金融機関に納めてくれ、という反則金仮納付書」まで ペンを入れてしまっている 筈です。 これが「冤罪②の証拠書類」です。 今だに 今村さんに 交付していませんから 「誤記」として 抹消する 「裏ワザ」はありますが 既に 今 村さんに 「鹿児島県警の最寄りの警察署に出頭してください」との 呼び出しが 掛けられていますから 警視庁は もはや この冤罪も もみ消す訳には  いかない 段階になっています。 後は 今村さんが 「冤罪と 闘えるか」 だけに かかってきています。

それにしても 冤罪①の「信号無視違反」とされた 「反則切符 と その反則金納付書」が 見てみたいです。 決定的な 「冤罪の証拠」となります。 

 取り急ぎこんなところでご理解頂けるでしょうか・・・


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