日時:6月27日(土) AM11:00~ (当月は PM2:00閉会とします。)
場所: 群馬県高崎市の「JR高崎駅 西口」から近い「ガスト高崎駅西口店」です。
参加費:無料(ドリンクバー等の飲食:実費)
大河原宗平の 連絡先
携帯 090-4725-9006
不明な点は 携帯ください
自転車が「信号無視やりたい放題」でも 放置の高崎警察署
この「斜め横断専用」と書かれた信号機の意味はどういう意味なのでしょうか?
「人の絵柄」からして「歩行者に対して規制しているもの」と考えるのが普通だろう、と私は解釈します。 しかし、全部と言っても過言ではない「自転車通行者」は、この「斜め横断専用」と表示された信号機が「青色」になると、一斉に「信号無視」で交差点に進入しそれぞれの方向へ進行します。
後方(南方)に見える高いビルは「高崎城ならぬ高崎市役所の建物」です。
西は前橋地方裁判所高崎支部、北は保健センターや市立中央図書館・高松中学校、東は音楽センターや高崎城跡となっている群馬県高崎市の官庁街中の官庁街です。
本年(平成27年)6月1日から、「車両である自転車の通行方法」が一層厳しく取り扱われる改正道路交通法が施行され、全国警察では、競争で自転車の交通違反摘発に目の色を変えている時です。
そんな中、過日(平成27年6月6日・土)この交差点の近くで デモ行進が行われ、このデモ行進の交通規制に「(自称)群馬県高崎警察署:警備課の警察官(※)」が従事していたので、この信号交差点における自転車の通行方法について尋ねてみました。
その回答は、私と同じ解釈で「自転車は渡れない」でした。
私は、「それならば何故自転車の指導・取締りをしないのか。警察として法の趣旨を貫くべきではないのか。警察署に帰ったらこのことを徹底するように警察署長に伝えてくれ。」と注文を付けました。
写真を見ていただければご理解いただけると思いますが、自転車(車両)は「一斉に信号無視」で通行しています。
この様に、法の理想と警察のやる事には全く統一性がなく、国民の税金で雇っている「法の執行者を自負する警察官」には、何ともお任せできない危うい日本国の治安維持なのですね。
(※ 警備課員を名乗る警察官が、制服で信号切替の交通整理に従事していたことに対して、私は、「平素は、私服を着て一般国民を装って、国民の行動監視をしている筈」なのに、デモ行進の信号操作をさせられている、この警備課員は人余りの余分人間扱いされている警備課員(建前では=立派な公安警察官=)なのだと笑いが止まりませんでした。)
さて、ご案内のとおりこの交差点の周辺は「公務員」と呼ばれる役人が勤務する役所が多数あります。自転車通勤の「役人ども」は、信号の意味する「歩行者と車両(自転車」の区別を明確に守って法令違反をしないで通行しているのだろうか?
信号無視をする自転車通勤の役人を追跡して「公務員の法令違反」を指摘してみたら、何と弁解するのだろうか考えると面白いな、と思っています。