2015年10月

清清した~ 下村博文が大臣退陣で

 

こんな人物を文科大臣に任命した 安倍の責任は問われない

おかしな話だ
http://rdsig.yahoo.co.jp/media/news/affinity/pc/photo/RV=1/RU=aHR0cDovL2hlYWRsaW5lcy55YWhvby5jby5qcC9obD9hPTIwMTUxMDA3LTAwMDUwMDY0LXlvbS1wb2wudmlldy0wMDAmcG9zPTE-;_ylt=A7YWPjPuERVW6RIA4_oSmuZ7

それとも内容が事実なので 反論できないのか


「警察正常化協議会 (警正協 けいせいきょう KSK  20


この程 目に触れた 新聞広告で

「田中角栄100の言葉(たなかかくえい ひゃくのことば) 別冊宝島編集部編 宝島社」という図書があった

 

少々 興味を覚えたので 書店で現物を見てみると 1000円(消費税別)と価格が手ごろであり それより なにより この図書を 私が買う気になったのは「文字が少なく 写真が多かった」ことだ

 

書店で パラパラ っと メックってみると 「警護専科」の同期の写真も載っていた 

彼との 思い出の記念にもなると考え 早速「買っておこう」と購入した

 

何とこの図書は2015年2月7日第1刷発行 2015年9月30日 第14刷発行

私は 新聞も購読しないし テレビも持っていないので 情報が遅いのかな(?)と少々凹んだ

 

購入して「目次」を見て 私の目を止めたのが「28頁 警察官たちの敬礼」とであった

 

何が書いてあるのだろう(?)と早速見てみると 以下のとおりだ

「田中角栄が軽井沢でゴルフをする際はいつも、40人近い長野県警の警察官が元総 理でロッキード事件の被告の『警護』に当たるのが常だった。 ゴルフが終わると、パーティーがある。 角栄は秘書の早坂茂三を呼び、人数分の白封筒を渡す と『若い警官たちを楽にさせてやれ』と配慮を忘れなかった。 翌朝、警官たちは東京へ戻る角栄を敬礼で見送ったという。 そのなかには涙ぐんでいるものも 少なからずいた。」

 

という記載だ。

 

私からの感想は 控えるとして 私(大河原宗平)のブログや 「警察正常化協議会のブログ」を見ていただく 読者の皆さんは どのような感想をお持ちでしょうか?

 

私(大河原宗平)も 書きっ放しでは 無責任すぎる

問題提起をしておこう

「人数分の白封筒」って 何が入っているのだろう
まさか「空封筒」っていうことはないよね
「現金」なのか「ビール券」なのか?それとも何かが入っていたのか?

 

私も昭和58年から昭和62年まで 群馬県警の警備第二課という所属で「警護係長」という職を経験している

 

群馬県に入る 「要人」の警護を担当した

 

群馬県と言えば「福田」「中曽根」という名前が上がるだろう

当時元総理となっていた「福田赳夫」という人物には 「警護」扱いの「身辺保護」というランクで 警護員が配置された

私もよく従事した

 

その当時は「福田康夫」という その後の総理大臣が 秘書であった

「早坂茂三秘書」ならぬ「福田康夫秘書」も 群馬県警の警護員に物陰で「現金2万円」をキャッシュで手渡した

 

私も受け取った

しかし 私は そのキャッシュを 県警本部に戻って直ぐに上司の警部に必ず渡した

 

その上司が その現金をどこへ持っていたかは 私(大河原宗平)は知らない

 

 

折角だから もうひとつ

かつて埼玉県知事をした 「土屋義彦」という人物がいた

 

この人物は埼玉県知事になる前に「参議院議員会長」という役職で 「警察の警護をされる要人」であった

http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=IdaQslJV3iiIg219VRCwbm374MMM9jQUsuNed6r.MfwOjJrTHo5MY6qtHJPF1KuL4V7_bx19xIfdE8ijPogAWldrqKoq2qN8nMswh6esIu0LZLZPnokX6NRgNV_mCFDsgzthIF090qBrUPw714vrL6AEnrJAIL38F3HNI_xYpwJnR6xBZZssmHzHV2CCj0NlZVxPGyR_Q9roL0Wi.fK.YPLpwSjeFWTkE1K0buGrtPBPmL7bxdLq3sx7MVHwSltTuAY8KegT7HpFCJ1VlQ--/_ylt=A3xTqXb6shNWoAYA91mDTwx.;_ylu=X3oDMTEyaXJpbjFxBHBvcwM0BHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMTU-/SIG=130pqgnqs/EXP=1444232378/**http%3A//www.city.kasukabe.lg.jp/hisyo/shisei/kouhou/kinen/meiyoshimin/02.html

群馬県前橋市の「群馬ロイヤルホテル」に宿泊し 翌日も群馬県内の日程があり両日とも群馬県警が警護に当たった

 

二日目になった朝 私(大河原宗平)は 群馬県警の警護員として 他の警護員3名と共に「群馬ロイヤルホテル」に配置についた 

ホテルの玄関に姿を現した「土屋義彦 当時参議院議員会長」は 秘書に対して (我々 群馬県警の警護員に)「あれを渡しておけ」と命令

 

土屋義彦議員が載る自動車のトランクから 出すわ 出すわ 「リポビタンD 5箱(60本×5箱=300本)」

 

「群馬ロイヤルホテル」に宿泊した 警護員がつくような日本国の要人が出発するとなると ホテルのフロントマンも 当然見送りに出る

その玄関先の面前で 議員の自動車から 警護員の警護車に積み替えられる「リポビタンD 5箱(60本×5箱=300本)」

 

私(大河原宗平)は 警護係長として 当然 警護の責任者

公衆の面前で 「要りません」と要人に恥をかかせる訳にもいかず 成り行きのまま 警護車に「リポビタンD 5箱(60本×5箱=300本)」を積んで 一日の警護に当たった

 

県警本部に持ち帰って「現金以外」なので 県警本部警備第二課の幹部も欲しがらない

皆なで山分けして 机の下に積む

数日間は「リポビタンD漬け」

 

こんなこともあったね

 

「警護員」警察官(SP)は 美味しい役職である

 


もはや その名は 「警殺官」・・・

警察正常化協議会 (警正協 けいせいきょう KSK  1


「御用新聞」、「御用増すゴミ」、「増すゴミ」

 

群馬県の地方紙 上毛新聞

ここが よく載せたね~ 「上毛川柳」

新聞を開けば今朝も殺の文字 

新聞の定期購読をしない私(大河原宗平)

NHKの放送受信料の支払いがいやでテレビを持たない私(大河原宗平)

 

 

ですが 先日=2015年(平成27年)10月3日(土曜日)に=ある店舗

で そこに備え付けられていた 群馬県の地方紙「上毛新聞」を見る機会があ

りました

 

同 上毛新聞14面「読者のページ」に

「上毛川柳」のコーナーがあり 「週刊賞」として紹介されていた川柳に

「新聞を 開けば今朝も 殺の文字」  桑原清風(高崎)

と紹介されていました。



その川柳の「評」として 「警察官、ラーメン店、生き埋め、介護と、(の)次に(は)殺人の2文字が当たり前のように付く。(・・・以下、省略)

と報道されていました

 

何と言っても 筆頭に「犯罪組織=警察官=」の文字が踊っていたのが目に焼き付きました

 

ここで強調してみたいのが 上記 川柳に使われている「殺」の文字です

 

「さつ」と読んでいいのだろうと解釈しますが 「さつ」と辞書をひけばいろんな文字が出てくると思います

 

私の頭の中には この「さつ」 という言葉で咄嗟に浮かぶのが

  「察」 =警察のこと= です

 

警察の「察」 個人個人の皆様には いろいろな 思いが浮かぶのではないでしょうか

 

「殺」を「察(警察)」と読み違えてしまうのは 私(大河原宗平)だけではない と 推察します

 

あ~ァ それにしても 今朝のニュース「警視庁 ??署 ??歳 警部補 頭から血を流して・・・」

 http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=7VwOE6NV3iiXGsLswthB.xEfG0MjqJWEM3uyfNhy1F_pY1zXnjcnMFszjzArWcvr6iVrBk6q3D6QiMjQ2UDD67wX2y4Nranv5sGUP7ktfbn3vvsynjfeK5NIGgxkYFi4Jbkw3sdjK_AchkM9c7L.YpDs82xNzfuihtNBHIB7rbbRfnPPat7jubfAAHjRlu40nOVDUW6UneJrkweGN.seHJdDFuDdkZUg9eF0aBEQPi1f4qKjIExpx1EuIKI-/_ylt=A7YWNLzDkBNWCVMAtz.DTwx.;_ylu=X3oDMTBtbmFianZ2BHBvcwMzBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=12fcvqb62/EXP=1444223619/**http%3A//www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H41_W5A001C1CC0000/


またか~ 警察官の拳銃自殺

 

「拳銃自殺したいほど 窮地に追い込む」 のは どんな ノルマなのだろうか??

 それとも またもや「二股かけて 自分の居場所がなくなった」のか??


いずれにしても 勤務中の 拳銃自殺は 「警察組織」に 相当の不満があったのではないかと考えてしまいます

下村博文の引き際の悪さ

 

群馬女将の会 塚越 裕子 役職がなくなることが目に見えている「死に体」状態で

大相撲の最高優勝表彰式で総理大臣代理をやったり

スポーツ庁発足で長官辞令交付をしたり

引き際の悪さが すげェー キモイ

 

それを許すのが この国の政府

安倍(総理)も安倍(総理)だ

 

そもそも NHK自体が 相撲や 野球などの 放映で 「NHKのスポンサーか」と思えるほどの「企業名」 「懸賞金幕」を 大写しするのだから これも無神経すぎる 

民放かと思っちゃう(NHKの放送受信料は必要ないよね)

 

 

何とかしてよ 群馬県公安委員長・伊香保温泉老舗旅館女将の 「塚越裕子 つかごしひろこ」さ~ん

「実は」、「実は」、 こんな「実話」がありましたので紹介しましょう

 

 応募者集めは警察部内の自作自演

その1

先日 そろそろ午後10時になろうかとしていた時間に ある街中で道路を渡ろうと横断歩道の信号待ちをしていたら 30歳少し前と思える「女2人男1人」の三人組が 私の後ろを通りながら

(そのうちの一人の女)

??君は どこの会社も受からないので 警視庁を受けるんだってよ

 

(他の2人は一斉に)

エッ 警視庁? 警視庁なら受かるんかよ? あいつ・・ 警察か?

と話して盛り上がっていた

 

丁度 近くの街道では 二人の警官が 「ピー ピー」と 笛を吹きながら通行車両の引き抜き検問をしていた

爆音を立てて 進行してきたバイクは 警官の笛を無視して 蛇行運転で通過して行った

 

この三人組も 「警官の笛の音」を聞いて 急に??君の「警視庁受験」の話を思い出したようだった

 

私は その三人組の背中に 声をあげて笑ってやった

  

 

その2

数年前に 群馬県警を受験して合格していた ある男性は 友達から「警察になったら 全ての友達を失うだろう」と言われたそうだ

 

その男性は 群馬県警への就職を断念して他の企業へ就職したそうだ

「検挙ノルマ主義の警察に入らなくて正解だった」と 当時を振り返って 胸をなでおろしていた姿がとても印象的だった

 

 

そこでまた 高校球児 同姓同名の「須永一優」警察官の顔を思い出してしまった

群馬県高崎警察署 片岡交番の須永一優すながかずまさ巡査 

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