情報公開請求の相手方が 誰なのか 分かっていないマスゴミ
富山市議会だとか 金沢市議会、鳥取市議会などの政務活動費に関する情報公開請求を マスコミが進めているようだ。
マスコミが関心を示すのは 大いに結構な話だが この関連ニュースに違和感を覚える。
そもそも 情報公開請求書は誰宛てに出しているのかを 考えてほしい。
各自治体の条例は多少異なるだろうが 「実施機関」と称する 情報公開請求書のあて名が誰になっているのかよく見てほしい。 基本中の基本だ。
最近のニュースでは 「議会事務局長(役人公務員)が 議員に マスコミから 情報公開請求があったことを漏らした」などと報道されているが 本末転倒な話だ。
冒頭のタイトルのとおり そもそも「情報公開請求のあて名」は誰になっているのだろうか?
当然に 「知事」や「議長」、「市長」、「選挙管理委員長」等々 県庁職員である「事務局職員」には 一切関係のない話の筈だ。
マスゴミは 「職員が議員に漏らした」などと書かないで 「役人公務員」だる「市役所職員」が関与していることを問題視すべきだ・・・
私が鹿児島県の阿久根市役所職員であった当時 「選挙管理員」4人中3人が辞職した。委員共には 市役所職員が先導しないと 役目が務まらないからだった。こんな奴らに 税金から報酬を払うのはもったいない。
務まらない 委員は 紗々と 辞職すべきである。
群馬県の監査委員も同様だ。群馬県監査委員の実態を動画にしました。どうぞご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=730bW084knI