私・大河原宗平は 子供たちの給食費を無料にしてやりたくて「給食費無料化運動」をしているのではない。
食べるために 皆 働いている。給食費を支払うのは当然だ。
しかし この給食費問題を「喰い物にしている者がいる」ことに問題を提起しているのだ。
その第1が「教職員の給食費問題」。
第2が 給食費未納問題を裁判沙汰にして「弁護士費用を稼いでいる弁護士がいる」ことだ。
簡単に言うと
第1の「教職員の給食費問題」とは 高給取りの公務員「教職員」が児童生徒と同額の低料金で給食を喰っていることだ。学校給食法は「児童生徒」の給食費を決めている。それを公務員「教職員」までが同額で喰っていることだ。学校給食を作る 給食センターの維持管理費 人件費や光熱水費 は 住民の税金で負担されている。だから 児童生徒と給食費は(高崎市立馬庭小学校の平成30年度の場合)一食「228円」で喰えるのだ。それに便乗して 教職員までが 一食「(平成30年度の場合)228円」で喰っていて何ら問題意識は持たないのだろうか?
主食のパンや飯に 汁物 牛乳までがついて 「228円」で喰える昼食弁当があるだろうか?
誰も気付かないから「教職員」は黙って228円で喰っていていいのだろうか?
それが問題提起の第一番目です。
第2は (高崎市の場合)給食費未納の家庭があって これを裁判所の判決を取って 支払わせようとしている。
当然に 裁判を市長が職員の能力を使って起こせばいいのに わざわざ 弁護士を使って裁判を起こしている。
ある事例では 2つの家庭から 約100万円の未納額を支払わせるために 弁護士に約73万円を支払っている。
そして その結果 100万円が回収できたかというと(多分 回収できていないのでだと思うが)「その状況は明らかにしない」というのが高崎市の態度だ。
100万円支払えという判決を取るために 弁護士に73万円もくれてやって その結果が 100万円回収できたかどうかも不明な有様だ。丸々73万円の赤字ではないだろうか。
この事例2つのように 皆さんの税金が無駄に使われている事実を明確にして 学校給食費をまじめに支払っている保護者に「そんな出鱈目な給食費で良いのか?」と問題提起するために 「高崎市の学校給食費無料化運動」を展開しているのだ。
その「給食費無料化運動」を 高崎市立馬庭小学校(校長は 古澤浩明さんだそうです)では 「不審者」として 保護者に受け入れないように工作をしている。
こんな馬鹿げた学校に子供を預けていていいのだろうか?
高崎市の「給食費を無料にする会(代表 大河原宗平)」のメールアドレスが決まりました。
お知らせいたします。
muryouka_takasaki@yahoo.co.jp
です。よろしくお願いします。