2019年09月

「全く機能しない 群馬県公安委員会」について

 

群馬県公安委員は「全く機能していない」と強く申し上げたい。

 

群馬県公安委員会の委員長と2名の委員に「公開質問書」を出したのは8月26日。回答期限は9月10日だった。予想通り返事をしてこない。

 

群馬県公安委員は「機能していない」と強く申し上げたい。

 

そんな9月10日の朝 車中のラジオ放送で「憲法学者・首都大学東京教授:木村太先生」がラジオに出ていた。三宅民夫の真剣勝負「学校のいじめ問題 大人が傍観者になるな」という番組だった。

 

木村太さんは 学校のいじめ問題について 公立学校の校長や教師には指導の限界がある。 「いじめ問題」について 生徒や校長・教師に責任を求めるのは限界がある。いじめの防止には大人たちが持っている能力と権限に違いがある。出席停止の強制力を持っているのは教育委員会だ。この「教育委員会がほとんど機能していない」と言い切っていた。

 

ここでは 教育問題やいじめ問題を書こうとしているのではないので この話はこれくらいにしますが これと全く同じで 「機能していない」といいたいのが 群馬県の公安委員会だ。

 

インターネットで「群馬県公安委員」と検索すると群馬県警のHP内からの情報だと思われますが写真のとおり

 

群馬県公安委員会委員長・委員のプロフィール

と大々的に出てくる。何が書いてあるか?

 

区 分  委員長 

氏 名  金子 正元  かねこ まさもと

任 期  H30.7.1 ~ R2.9.20

略歴等  株式会社キンセイ産業 代表取締役社長

 20190702 産経新聞

 

区 分  委員 

氏 名  石田 弘義  いしだ ひろよし

任 期  H30.7.1 ~ R3.6.30

略歴等  弁護士

 

 

区 分  委員 

氏 名  宇敷  正  うしき ただし

任 期  H28.12.3 ~ R元.12.2

略歴等  宇敷木材工業株式会社代表 取締役会長

 

と委員長と2名の委員の3名が公表されている。

 公開されている群馬県の公安委員プロフィール

さて いわれなき 「冤罪でっち上げ交通違反」を覆いかぶせられた 私・大河原宗平は バカな現場警察官から事後の証拠となるべき 通称「青切符」と呼ばれている反則切符と反則金の「納付書」は受領している。正式表示は「交通反則告知書・免許証保管証」 「納付書・領収書となっています。

 

しかし 反則金も支払っていないし請求も来ていない。

検察庁の取調べも受けていないし 裁判所の有罪判決も受けていない。

 

なのに 運転免許証を管理する「群馬県公安委員会」だけが 違反を認定し 私の免許に違反点数1点を課した。

 

いわれなき 「冤罪でっち上げ交通違反」の出来事は H28年10月26日。

だが 本年(R1年)10月10日に運転免許証の有効期限が迫っている。

去る8月13日高崎の交通センターへ運転免許の更新に出かけた。ここでも「交通違反がある」と認定されている。

 

話にならないから 「優秀な群馬県公安委員各位3名に 公開質問書の送付」を思いつき この日は運転免許の更新はしなかった。

 

そこで 上記群馬県公安委委員長と2名の公安委員の合わせて3名に公開質問書を届けた。

 

レターパックの検索システムで各委員には 

8月26日の11:27~12:35までに配送済み

の確認が取れている。

 

しかし 誰一人として 指定期日までに回答してこない。

これが 「機能しない群馬県公安委員」の実態であります。

 

お約束通り このブログに「回答が届いていないこと」を公表しる次第であります。

 

そんな 回答期限であった9月10日に たまたま聞いたラジオ放送で やはり「委員会」である 「教育員会が ほとんど機能していない」と指摘されていたのである。何とも偶然の一致だった。

 

「委員会」と銘打つ機関を調べてみれば面白い。

 

国家公安委員会

都道府県公安委員会

監査委員会

公平委員会

教育委員会

選挙管理委員会

農業委員会

 

等々 色々出てくる。

 

誰がなっているのか。

ここが問題だ。

 

行政機関の手のひらに載せられ 操られているのが「委員会」の実態だからだ。

 

群馬県公安委員会は 私の運転免許に課せられた違反点数は何としても 外さないだろうが 機能しない群馬県公安委員を実名で公表しておくことで 各公安委員に対しては 猛省を促したい。一人でも心ある委員がいたなら 今からでも回答をしてみてはいかがなものだろうか。

 

なお この関連の事前公開状況は 

群馬県公安委員長 金子正元 様に対する調査方お願い(公開質問書)

 
http://ookawara.doorblog.jp/archives/53736041.html

 

群馬県公安委員 石田弘義 様に対する調査方お願い(公開質問書)

http://ookawara.doorblog.jp/archives/53736035.html

 

群馬県公安委員 宇敷 正 様に対する調査方お願い(公開質問書)

http://ookawara.doorblog.jp/archives/53736033.html

をそれぞれ参考にしてください。

5歳(事故当時4歳)本人も ご家族も 苦しかっただろう

 

この程の報道で 「東京・四谷駅前の交差点で 緊急走行中の警視庁のパトカーにひかれた 5歳(事故当時4歳)の幼い少年が お亡くなりになった」ことを知った。

 

 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190913/1000036036.html

交通事故の発生は 8月18日。 意識不明状態で治療を受けていたが 9月13日お亡くなりになったそうだ。

何とも27日間治療機材に繋がれていたことになる。

5歳児本人も ご家族も 苦しく 長かった日々であっただろう。

まだまだ これからは 警察の嫌がらせと闘わなければならない。

 

悲しい話と離れて警察の体質について考えてみると

 

警察がカウントする「交通死亡事故」は「24時間以内に亡くなった事例だけをカウント」する。

 

24時間を経過すれば 死亡事故にカウントしない。

 

そこで この事故の被疑者はパトカーを運転していた警視庁の警察官だ。

「警察官がパトカーで起こした交通事故が死亡事故だった」とは何が何でもカウントしたくない。 24時間は生かしてもらいたい。というのが警察の考えだ。 運ばれた病院のお医者さんには 警視庁側から「生かしてください」と相当強い申し込みがあったことが予測できる。警察の体質の表れだ。

 

一方 報道では「緊急走行中のパトカーの前を横断したのだから ひかれた人が悪い」とでも言いたいように「緊急走行中」が強調された報道が目立った。マスコミも警視庁の肩を持っているように見えてならなかった。

ニュースをリークしてもらう報道側としては 警視庁(警察)側の印象が悪くなるような報道は 和らげたいという本音があるだろう。

 

いずれにしても「緊急走行横行中」という 「特権中の特権」を大幅に強調した警察の「横暴さ・横柄さ」が見て取れる。

 

警察内部における「緊急走行中の交通事故防止の心得」には そんな「特権意識を持ってはいけない」ことが強調されている・・・

 

「いつでも どこでも停止できる 安全速度で走る」と書かれている筈だ。

 

警察官になっても 決して「パトカーなどの 警察車両の運転手役になってはいけない」のだ。

助手席の同乗者役に徹しなければ とんでもない落とし穴に落ちますよ~

安倍は N国党を強く意識して NHKひいきの高市を 再雇用したのか?

 

いずれにしても 「内閣改造」などと寝言を言っているが 所詮「待機組の処遇」に過ぎない。

 

NHKの受信料問題に関し 一部の報道によれば 高市は 「(NHK受信料は受益の対価ではない。NHKの業務を維持していくための特別な負担金として負担していただいている。」と語ったようだ。

「負担金」だったら 見ない人に負担を求める必要はない。

やはりNHK受信料は 見る人だけが支払う制度が望ましい。

 

たまたま 医者の待合室や 交通安全協会の待合室で NHKテレビ

の相撲放送 や 高校野球放送 を見た。

 

相撲では呼出しの浴衣に企業名がぞくぞく  高校野球でも 民間保険などいろいろの企業名 が映し出されていた。

 

「民放か?」と思えた。 

あそこまで 民間企業のコマーシャルに協力しているのなら スポンサー料を取って 民放化したらいいのに。

NHKはいらない ポスター

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