2021年02月

3・11から まもなく10年が経つ。この間、何も変わっていない。
との現場報告。
20130925185800002013092518580000
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/28222161.html

ここも危険な土地だ。


311東芝製3号機作業員の被曝死<本澤二郎の「日本の風景」(4008)

<大角信勝さん(60歳)が核爆発数か月後、作業数日で非業の死>

 友人がロイター通信の記事をメール送信してくれた。まもなく311から10年が経つ。この間、何も変わっていないという現場報告である。日本の新聞テレビが報道しないため、ロイターが頑張ってくれている。感謝したい。


 その関連で、ネットで初めて、驚くべき事実を知って、本当に腰を抜かしてしまった。大角勝信さん(当時60歳)のことだ。彼は、311の2か月後に福島に飛び込んだ。原発事故処理作業員として、東芝の下請けの仕事に「人稼ぎできる」と喜んで出かけた。彼は、妻の故郷に戻り、耕運機を手に入れて、水田を耕し、コメを生産するというささやかな夢を実現するためだった。


 なんと彼の小さな夢は、福島に出かけて、数日後に奪われてしまった。亡くなったのだ。こんな人生があっていいのだろうか。東芝は呪われている!改めてそう思う。


 原発作業は、これまでも数回経験している大角さんだったが、誰も東芝3号機が核爆発を起こし、周囲にプルトニウムが沢山飛散していることを知らなかった。東芝は知っていても教えなかったのだ。今も、である


<タイ人妻(53歳)に対して「50万円やるから帰れ」の仕打ち>

 夢の実現に胸を膨らませていた妻は、数日後に東芝関係者が用意したであろう車に乗せられて、地元の警察署に安置されていた亡き夫と対面した。

 彼女にとって、それまでの日本はましな国だった。大角さんと小金を作り、帰国すればコメ作りが出来る。ささやかな幸せが、確実に約束されるはずだった。


 ところが、東電福島の3号機の核爆発について、今も10年迎えても政府も東電も水素爆発と嘘をついている。東芝は沈黙したままだ。安倍晋三は「アンダーコントロールされている」と国際社会に大嘘をついたままだ。そのことさえも、新聞テレビは報道できない、言論の自由のない日本である。


 こんなひどい民主主義の国があろうか。あってはならない。しかし、これが現実の日本なのである。誰も否定できない日本の真実なのだ。


 善良な日本人に呼びかけたい。大角さんに両手を合わせてもらいたい。どんな立派な行為や言動も、大角さんの前では、紙ッぺら同然なのだということを。


 東芝の対応がまたすごいのイチゴに尽きる。妻に対して「50万円やるからタイに帰れ」だった。これは人間のやることではない。鬼か悪魔である。東芝は鬼なのだ。「鬼滅の刃」が本当であれば、鬼退治の標的は東芝でなければなるまい。


 いま63歳になっている大角未亡人は、どうしているだろうか。東芝が逃げるのであれば、車屋の古巣の三井財閥がなんとか救済の手を差し伸べるべきだろう。無茶な要求だろうか。


<人間として扱わない東芝病院で命を奪われた息子を想起>

 まもなく桜咲く4月になると、東芝病院で看護抜きで窒息死させられ、それでも反省謝罪なしの次男・正文のことを思い出して、胸に錐(きり)を突き刺されるように痛い。同情不要だが、だれも理解もできない。311の1年前の4月7日のことだった。


 東芝には法律も、法の下の平等も存在しない、日本最大の悪徳企業であると断罪したい。経営陣だけではあるまい。守銭奴の株主もそうだろう。一人ぐらいまともな株主がいても不思議ではないが、誰も声を上げない。


 わが妻も哀れ、次男の後追いをして、これまた無念の生涯を終えた。人生無情であるが、せめて正義が存在しても罰が当たらないはずだが、どうだろうか。


 二人の死が、我がペンを鋭くさせてくれている。


<ペンの盟友・長沼節夫さんの白血病死とも関係が?>

 2019年に我がペンの盟友・長沼節夫さんが、虎の門病院で白血病で倒れてしまった。金大中救済に健筆をふるったジャーナリストである。


 亡くなる前に、福島取材について、問いただしてみた。正義の塊のようなジャーナリストは、やはり福島に行っていた。おそらく、被曝が原因であろう。核爆発の地に行こうとしない安倍と菅義偉、そして永田町・霞が関・大手町の悪党の面々が思い浮かんでくる。


 被爆地の双葉町は、誰一人戻っていない。戻れるわけがない。浪江町には1579人が戻った。それでも、全体の11・4%と少ない。覚悟の帰還者なのか。痛々しいかぎりである。福島の人たちは、東芝3号機の核爆発を目撃しているはずである。


 311の際、時の官房長官の枝野は、家族をシンガポールに避難させたとして

非難されて、今も人気が上がらない。当時の要人は、みな責任をとって、政界を引退すべきだったのだが、すべて残って高給を食んで恥じない。せめて被爆者第一号の大角さん夫妻に対して、謝罪すべきであろう。わからなければ、浪江町に遷都すればいい。永田町・霞が関・大手町を引っ越しすれば、数百年以上もかかる東北復興のことを理解できるだろう。是非とも、この提案を飲んでもらいたい。


 直近の2月13日の福島沖大地震の被害もまた、隠ぺいする東電と政府・経産省そして東芝である。東芝3号機の地震計故障を放置したほど、現場は弛緩しているのである。これ一つでも恐ろしい事態なのだ。東電・東芝に責任はあるのかどうか。


<除染費用4兆円はやくざとゼネコンの掴み金=銀座で飲み食い>

 除染費用4兆円、廃炉・汚染水処理8兆円、賠償約8兆円である。既に支出された金額であろう。


 繰り返すが、大角さんの未亡人50万円は、明々白々不当違法である。明白な犯罪である。善良な政治家なら、このことを追及、問題提起すべきだろう。


 筆者の耳にも、この日本国民が負担してる血税の多くが、悪徳ゼネコンと連携するやくざの懐に吸い込まれていると、何度も届いてきている。

 「血税が銀座の高級クラブに流れている」というのだ。お笑い草で済ませようか。自立した国家では、到底想定さえ出来ないだろう。

 最近、菅内閣は例によって、出鱈目な机上の復興基本方針の概要をまとめたというのだが、廃炉不可能下、どうしようというのか。ここから聖火ランナー?「サメの脳みそと頭空っぽの橋本らしい発想だ」と清和会OBは突き放している。島根県知事が、このことにお灸をすえた。


<ロイター通信が東電原発爆破炎上地区の真実を報道>

 ロイター通信というと、東京五輪は安倍の嘘とIOC買収で獲得したものであることを知り、これを追及するフランス検察の動向を注意深く報道している。


 パリ革命の地・フランス検察は、不正を容赦しない。電通五輪の腐敗に的を絞って捜査を続けている。それを、ロイターが追いかけている。「安倍、森や石原もあぶりだされる」との声も。


 そのロイターが、この9年人気のいない、崩壊している原発避難地区を撮影している。「9年前と全く同じだ」と元住民の声も伝えている。是非とも見てもらいたい。


<東芝製品の不買運動を世界に提起したい!>

 社会的責任を果たせない企業は、生き残ることは出来ない。鬼のような東芝は、消費者にとっても危険極まりないだろう。

 2010年から我が家は、東芝製品の購入を止めた。購入した家電製品も壊れ、買い替えた。現在は、他のメーカーに替えて、今自宅に東芝製品はゼロ。


 韓国や中国の市民にも、東芝不買を強く呼びかけてゆきたい。社会的責任を果たさない東芝はいらない。不買運動が市民の責務である。被害者は大角さんだけではない。ほかにもいっぱいいるはずである。東芝が消えても、世界の消費者が困ることはない!

2021年2月28日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

3号機は水素爆発ではなく 実!>は 臨界爆発で 圧力 格納 容器は 無い政府は 米軍の撮影した 3号機真上からの写真を 公開できない

プルトニウムの測定どころか 東電発の 圧力 温度 炉内水位 全データが ウソ 常習犯(掲示板「阿修羅」に掲載中)本澤先生、おはようございます。

YouTubeをツィーターから貼り付けました。八千代、青柳

https://twitter.com/akasakaromantei/status/1365207012586315776?s=09 


(追記)中国ではコロナ封じ込めにほぼ成功している。昨日北京の義母・玄愛華さんが、春節の始めと終わりに、わざわざ高額の国際電話をかけてきた。ことし97歳になるが、寝台から元気そうな顔を見せてくれた。中国・東北で生まれ育った彼女は、幼くして侵略軍の関東軍と抗日義勇軍の戦闘に巻き込まれた。父親を亡くし、母親の手一つで、それも放浪生活を余儀なくされた中で。危険と隣り合わせ、生きるか死ぬかの戦場で生き抜いた。

 長じて抗日戦争に飛び込んだ。看護兵兼通訳である。朝鮮戦争では、母と夫と幼子二人家族総出で、死ぬかもしれない志願軍に身をささげた。生きるも死ぬも家族一緒という、こんなすごい経験は、中国人でもたった一人に違いない。そこで、投降していた関東軍の軍医と看護兵と一緒に肩を並べて、軍務を全うした。この戦争で、毛沢東は長男を亡くし、悲嘆にくれた。

 関東軍看護兵から、彼女は東北ハルビンで、ソ連兵から逃亡するため、幼子の首を絞め殺したこの世の地獄を聞かされた。ともに女同士泣き崩れた。このころ、日本の歌も覚えた。昨日は、滝廉太郎の「荒城の月」を歌ってくれたのだ。これまた驚くべきことである。「春高楼の花の宴」と日本語で、97歳になる中国人の日本への思いに、胸にぐっと来た。彼女こそが、疑いもなく、本物の偉大な平和の使徒なのであろう。97歳になる老婦人が「荒城の月」を歌って慰労したのだ。我が誕生日向けである。彼女は中国に埋もれている、素晴らしい偉大な人間に違いない。中国の強さだ。そういえば拙著「中国の大警告」翻訳本に感動した一人で、ほかには胡錦涛と肖向前だ。この本で、筆者は中国の本当の友人になることが出来た。我が家の庭は、いま梅花爛漫である。

今年も2月16日がやってきた。

私はこの日を「2・16群馬県警 冤罪記念日」と命名している。

 

2004年(平成16年)2月16日 午前7時50分ごろから同8時過ぎにかけて群馬県高崎市において(下記に序列する)群馬県警察本部 監察課員や交通指導課員等によって「公務執行妨害罪」をでっち上げられた記念日だからだ。

このでっち上げ事件で その一か月後の3月17日に群馬県警・警部補の職を免職処分で首をはねられた事件の発生記念日なのです。 

 

何と今年で17年が経過しました。

下記に記載する面々は この公務執行妨害罪でっち上げ犯人の№Ⅱ であった首謀者設楽兼次が 平成18年10月31日付けで群馬県人事委員会に提出した「陳述書」などをもとに確認できた実在人物であることが証明されているのです。

自信をもって実名を明記して公開するものです。

一連の氏名・役職は(当時のものですが)以下のとおりです。

実名を明記されたご本人ご家族お知り合いの皆様は、群馬県警の行ったでっち上げ事件をどうか思い出して懐かしんでいただきたいと思います。

 

 群馬県警察本部警務部監察課所属

監察官 警視 荒木幸雄

課員  警部 湯本恵一

同   警部補 小林芳夫

 

群馬県警察本部交通部交通指導課所属

課長 警視 髙田栄治

  課員 警視 伊藤孝順

   同 警部 設楽兼次

   同 警部補 立見 学

   同 警部補 土屋 修

   同 警部補 登坂幸永

   同 警部補 岩渕 恭一

   同 巡査部長 渡邊 誠

同 巡査部長 斉藤 充 

同 事務吏員 原口 恵

ここでちょっと気がかりなのが 捜査権限のない「事務職」の「はらぐち めぐみ(原口 恵:事務吏員)の存在であります。原口恵の存在だけは強調しておきたいところです。住まいは現・高崎市吉井町多比良であり自宅も知っています。

 

なお

今年のでっち上げ事件記念日の超目玉は「土屋 修」という存在であります。

 

何の因果だか たまたま2021年(令和3年)1月27日()付けの群馬県の地方紙「上毛新聞」の紙面に 土屋 修の横顔写真と氏名が載っているのを見つけたのです。

記事の内容は藤岡警察署長の代役で感謝状を伝達に行ったとの記念写真だったのです。

 悪徳警官 土屋 修

なぜ「土屋 修」を特記したいかというと土屋修も公務執行妨害でっち上げ犯の一役を買っていた主要人物だからです。(当時のビデオ映像から取った土屋修の顔写真も どうかご確認ください。)

 

その土屋修が 生まれ育った地元の藤岡市、ここを管轄する藤岡警察署の地域課長(警部職)になっていて 地域住民をちんけな交通違反で苦しめている「パトカー」勤務員の責任者である(地域課長として勤務している)ということなのであります。

 

先日も「踏切で一時停止したとかしないとか」ドライバーと問答になり 結局 パトカーの警察側に「一時停止しなかった証拠がなかった」ために「不問」に倒された藤岡警察署所属の悪徳警官らを指揮する立場にあるからであります。

 

土屋修の実家は 平成の初期までは JR八高線線の路際で小さなたばこ店を営んでいたはずだが、近年は たばこ販売がコンビニやスーパーに殆どが移り個人経営は成り立たなくなって来たようで「たばこ販売店」の電話帳からも今では消え果ているようです。

 

そんな土屋修が 藤岡市民であった事実を 知らん顔で「地元藤岡警察署の幹部警察官を務めていた」ということであったので 今年の「群馬県警 冤罪記念日」記事に 土屋修を強調しておくこととしました。


そんな土屋修が 藤岡市民であった事実を 知らん顔で「地元藤岡警察署の幹部警察官を務めていた」ということであったので 今年の「群馬県警 冤罪記念日」記事に 土屋修を強調しておくこととしました。

 <この赤文字部分 2021年(令和3年)2月21日 追記しました>

憎き「土屋 修」に関する情報の追加記入です。

平成8年度(1996年)当時の群馬県警察本部 交通部交通指導課員の名簿が手に入った。

憎き土屋修の住所記録も載っていた。この当時の住所「群馬県藤岡市下栗須410番地・電話0274―22―1449」となっていたことが分かった。

 

ちょっと調べてみた。その当時の 古~い電話番号帳(NTT東日本 ハローページ)の「群馬県 藤岡地区版」から「土屋姓」で辿ってみた。載っていた。

氏名は「土屋道夫」さん。次に「22-1449」。地番が「下栗須410」

と土屋修が勤務先である公務所(群馬県警)に登録した電話番号・住所がNTT発行のハローページ(電話帳)と一致していた。

 

とりあえず ブログに「追記」は投稿しておくが 近々 同地番を訪ねてみて 現状どうなっているのか 結果はまたこのブログに追加記入したいと考えている。(追記はここまでです)

<再追記 2021年2月27日(土)>
本日住宅地図で土屋修の以前の住所地をたどってみた。
ズバリ「土屋修 410-2」で載っている。
現地を確認しない理由はない。
住宅地図を頼りに現地に行ってみた。
住居人を表示する『表札』は見当たらなかったが 立派な住宅は確認できた。
写真を追加掲載します。

藤岡警察署の地域課長の要職にある『警部職』が
生まれ育った藤岡市、すなわち現職で勤務をする『藤岡警察署』に勤務しているという、
「なんとも厚遇された人事」が見て取れた。
群馬県警の裏金告発警部補の首をはねるのに大役を担った警察官は のちの人事でも厚遇を受け続けていることの実態が浮き彫りになった。

この記事をお読みになった方で『群馬県警 藤岡警察署』に苦情が言いたい方は 『地元居住の土屋修警部』宅にお手紙や電話で改善ご意見を申し入れたら 「警察行政の改善の近道だ」と感じた次第です。土屋修邸と思われる写真と 市販住宅地図の表示をご確認ください。


土屋修と表記する住宅地図(藤岡市下栗須410-2)住宅地図の表示からするとこの豪邸が土屋修邸 

それでは土屋修が載っていた新聞記事の写真を紹介するとともに新聞記事も転記してみます。加えて「公務執行妨害でっち上げ事実」の証拠写真も紹介して 17年目の「2・16群馬県警 冤罪記念日」の記念記事とします。ご覧いただきありがとうございました。

2・16群馬県警冤罪記念日を前に 久々に見つけた土屋修の名前 

2021年(令和3年)1月27日(水曜日)付け群馬県の地元紙・上毛新聞に

 

御巣鷹管理人・黒沢さん 警察業務協力で感謝状

警察業務に積極的に協力したとして、藤岡署(兵藤義之署長)は26日、日航ジャンボ機墜落事故現場「御巣鷹の尾根」の管理人、黒沢完一さん(77)=上野村=に感謝状を贈った。黒沢さんは2006年から管理人を務め、尾根の整備に尽力している。例年、県警察学校の初任科生らが尾根を慰霊登山する際は、尾根の案内に加えて事故についての講話をするなど協力している。

同署の土屋修地域課長と上野駐在所の岡田太一所長が黒沢さん方の事務所を訪問、兵藤署長名の感謝状を手渡した。土屋課長は「遺族も高齢化する中で整備に努めていただき、大変ありがたい」とねぎらった。黒沢さんは「遺族の慰霊のため、(感謝状)に恥じないように一層整備に頑張っていきたい」と話した。黒沢さんは昨年1月にも、被災した尾根の被害確認などに尽力したとして、県警警備部長名で感謝状を受けた。

 

という記事だ。

藤岡警察署長の感謝状が 黒沢さんの尾根整備と警察業務協力とどんな関係があるのか理解が困難だ。また、県警に新規採用された警察官どもが給料をもらいながら教養を受けている立場の「初任科生」が慰霊登山して講話を受ける意味がどこにあるのだろう。

日航ジャンボ機「JAL123便墜落の原因究明の責任は群馬県警にあった」のに 黒沢完一さんを引っ張り出して 警察が感謝状を贈呈したと地元紙に県警の平民ぶりをアピールするに使ったに過ぎないパフォーマンスだと解釈してしまう。

 

黒沢さんに感謝所を送るより  新聞記事にもある「例年、県警察学校の初任科生らが尾根を慰霊登山する」。

この際に慰霊碑を洗う警察官の卵どもの写真を新聞に載せるより 黒沢さんの行う「尾根の整備」でもさせてみてはどうだ。

その方が黒沢さんの苦労が警察学校初任科生の連中の肝にも焼き付くだろうし 当時の県警捜査員・捜索隊員の苦労が想像できるだろう。

 群馬県警も空の事故は無縁ではない「県警にもヘリ」がある。群馬県の防災ヘリは墜落して9人もの死者を出している。

悲惨な交通事故から人命を守る魂の植え付けにも役立つであろう。  (結)

今年も2月16日がやってきた。

私はこの日を「2・16群馬県警 冤罪記念日」と命名している。

 

2004年(平成16年)2月16日 午前7時50分ごろから同8時過ぎにかけて群馬県高崎市において(下記に序列する)群馬県警察本部 監察課員や交通指導課員等によって「公務執行妨害罪」をでっち上げられた記念日だからだ。

このでっち上げ事件で その一か月後の3月17日に群馬県警・警部補の職を免職処分で首をはねられた事件の発生記念日なのです。 

 

何と今年で17年が経過しました。

下記に記載する面々は この公務執行妨害罪でっち上げ犯人の№Ⅱ であった首謀者設楽兼次が 平成18年10月31日付けで群馬県人事委員会に提出した「陳述書」などをもとに確認できた実在人物であることが証明されているのです。

自信をもって実名を明記して公開するものです。

一連の氏名・役職は(当時のものですが)以下のとおりです。

実名を明記されたご本人ご家族お知り合いの皆様は、群馬県警の行ったでっち上げ事件をどうか思い出して懐かしんでいただきたいと思います。

 

 群馬県警察本部警務部監察課所属

監察官 警視 荒木幸雄

課員  警部 湯本恵一

同   警部補 小林芳夫

 

群馬県警察本部交通部交通指導課所属

課長 警視 髙田栄治

  課員 警視 伊藤孝順

   同 警部 設楽兼次

   同 警部補 立見 学

   同 警部補 土屋 修

   同 警部補 登坂幸永

   同 警部補 岩渕 恭一

   同 巡査部長 渡邊 誠

同 巡査部長 斉藤 充 

同 事務吏員 原口 恵

ここでちょっと気がかりなのが 捜査権限のない「事務職」の「はらぐち めぐみ(原口 恵:事務吏員)の存在であります。原口恵の存在だけは強調しておきたいところです。住まいは現・高崎市吉井町多比良であり自宅も知っています。

 

なお

今年のでっち上げ事件記念日の超目玉は「土屋 修」という存在であります。

悪徳警官 土屋 修 

何の因果だか たまたま2021年(令和3年)1月27日()付けの群馬県の地方紙「上毛新聞」の紙面に 土屋 修の横顔写真と氏名が載っているのを見つけたのです。

記事の内容は藤岡警察署長の代役で感謝状を伝達に行ったとの記念写真だったのです。

 

なぜ「土屋 修」を特記したいかというと土屋修も公務執行妨害でっち上げ犯の一役を買っていた主要人物だからです。(当時のビデオ映像から取った土屋修の顔写真も どうかご確認ください。)

 

その土屋修が 生まれ育った地元の藤岡市、ここを管轄する藤岡警察署の地域課長(警部職)になっていて 地域住民をちんけな交通違反で苦しめている「パトカー」勤務員の責任者である(地域課長として勤務している)ということなのであります。

 

先日も「踏切で一時停止したとかしないとか」ドライバーと問答になり 結局 パトカーの警察側に「一時停止しなかった証拠がなかった」ために「不問」に倒された藤岡警察署所属の悪徳警官らを指揮する立場にあるからであります。

 

土屋修の実家は 平成の初期までは JR八高線線の路際で小さなたばこ店を営んでいたはずだが、近年は たばこ販売がコンビニやスーパーに殆どが移り個人経営は成り立たなくなって来たようで「たばこ販売店」の電話帳からも今では消え果ているようです。

 <この赤文字部分 2021年(令和3年)2月22日 追記しました>

憎き「土屋 修」に関する情報の追加記入です。

平成8年度(1996年)当時の群馬県警察本部 交通部交通指導課員の名簿が手に入った。

憎き土屋修の住所記録も載っていた。この当時の住所「群馬県藤岡市下栗須410番地・電話0274―22―1449」となっていたことが分かった。

 

ちょっと調べてみた。その当時の 古~い電話番号帳(NTT東日本 ハローページ)の「群馬県 藤岡地区版」から「土屋姓」で辿ってみた。載っていた。

氏名は「土屋道夫」さん。次に「22-1449」。地番が「下栗須410」

と土屋修が勤務先である公務所(群馬県警)に登録した電話番号・住所がNTT発行のハローページ(電話帳)と一致していた。

 

とりあえず ブログに「追記」は投稿しておくが 近々 同地番を訪ねてみて 現状どうなっているのか 結果はまたこのブログに追加記入したいと考えている。(追記はここまでです)



<再追記 2021年2月27日(土)>
本日住宅地図で土屋修の以前の住所地をたどってみた。
ズバリ「土屋修 410-2」で載っている。
現地を確認しない理由はない。
住宅地図を頼りに現地に行ってみた。
住居人を表示する『表札』は見当たらなかったが 立派な住宅は確認できた。
写真を追加掲載します。

藤岡警察署の地域課長の要職にある『警部職』が
生まれ育った藤岡市、すなわち現職で勤務をする『藤岡警察署』に勤務しているという、
「なんとも厚遇された人事」が見て取れた。
群馬県警の裏金告発警部補の首をはねるのに大役を担った警察官は のちの人事でも厚遇を受け続けていることの実態が浮き彫りになった。

この記事をお読みになった方で『群馬県警 藤岡警察署』に苦情が言いたい方は 『地元居住の土屋修警部』宅にお手紙や電話で改善ご意見を申し入れたら 「警察行政の改善の近道だ」と感じた次第です。土屋修邸と思われる写真と 市販住宅地図の表示をご確認ください。

土屋修と表記する住宅地図(藤岡市下栗須410-2)住宅地図の表示からするとこの豪邸が土屋修邸
 

そんな土屋修が 藤岡市民であった事実を 知らん顔で「地元藤岡警察署の幹部警察官を務めていた」ということであったので 今年の「群馬県警 冤罪記念日」記事に 土屋修を強調しておくこととしました。

 

それでは土屋修が載っていた新聞記事の写真を紹介するとともに新聞記事も転記してみます。加えて「公務執行妨害でっち上げ事実」の証拠写真も紹介して 17年目の「2・16群馬県警 冤罪記念日」の記念記事とします。ご覧いただきありがとうございました。

2・16群馬県警冤罪記念日を前に 久々に見つけた土屋修の名前 

2021年(令和3年)1月27日(水曜日)付け群馬県の地元紙・上毛新聞に

 

御巣鷹管理人・黒沢さん 警察業務協力で感謝状

警察業務に積極的に協力したとして、藤岡署(兵藤義之署長)は26日、日航ジャンボ機墜落事故現場「御巣鷹の尾根」の管理人、黒沢完一さん(77)=上野村=に感謝状を贈った。黒沢さんは2006年から管理人を務め、尾根の整備に尽力している。例年、県警察学校の初任科生らが尾根を慰霊登山する際は、尾根の案内に加えて事故についての講話をするなど協力している。

同署の土屋修地域課長と上野駐在所の岡田太一所長が黒沢さん方の事務所を訪問、兵藤署長名の感謝状を手渡した。土屋課長は「遺族も高齢化する中で整備に努めていただき、大変ありがたい」とねぎらった。黒沢さんは「遺族の慰霊のため、(感謝状)に恥じないように一層整備に頑張っていきたい」と話した。黒沢さんは昨年1月にも、被災した尾根の被害確認などに尽力したとして、県警警備部長名で感謝状を受けた。

 

という記事だ。

藤岡警察署長の感謝状が 黒沢さんの尾根整備と警察業務協力とどんな関係があるのか理解が困難だ。また、県警に新規採用された警察官どもが給料をもらいながら教養を受けている立場の「初任科生」が慰霊登山して講話を受ける意味がどこにあるのだろう。

日航ジャンボ機「JAL123便墜落の原因究明の責任は群馬県警にあった」のに 黒沢完一さんを引っ張り出して 警察が感謝状を贈呈したと地元紙に県警の平民ぶりをアピールするに使ったに過ぎないパフォーマンスだと解釈してしまう。

 

黒沢さんに感謝所を送るより  新聞記事にもある「例年、県警察学校の初任科生らが尾根を慰霊登山する」。

この際に慰霊碑を洗う警察官の卵どもの写真を新聞に載せるより 黒沢さんの行う「尾根の整備」でもさせてみてはどうだ。

その方が黒沢さんの苦労が警察学校初任科生の連中の肝にも焼き付くだろうし 当時の県警捜査員・捜索隊員の苦労が想像できるだろう。

 群馬県警も空の事故は無縁ではない「県警にもヘリ」がある。群馬県の防災ヘリは墜落して9人もの死者を出している。

悲惨な交通事故から人命を守る魂の植え付けにも役立つであろう。  (結)

マイナンバー登録で 5000円詐欺に騙されるな

 

マイナンバーを取って5000円プレゼント詐欺にはご注意を 

この程 こんな詐欺手口の郵便物が届いたとの情報提供を受けた。

「マイナンバーを取得すると 5000円プレゼントする」という誘いのようだ。

 

この文書を受け取った方は 「マイナンバー詐欺ではないか」と 私に情報を提供してくれた。

 

危なくて とってもアクセスできない アクセスしてはいけない 誘いだ。

 

 

菅政権が進める 「デジタル化」 「マイナンバー推進」

国民の圧倒的多数が「危険視している マイナンバー」こんな個人情報垂れ流しの制度には 真向反対だ。

これが 公務員の実態だと 語気強く訴えたい。

しかし捜査に当たる「警察」も「検察」も 市役所や県に 天下りという ポストを狙っているから 把握した違法行為の実態を すべて摘発できない実情を はらんでるのだ。

なんとも腐りきった 行政だ。
「司法三権を監視する国民の会」の活動活性化が急務だ。

 https://www.youtube.com/watch?v=hjQEDYqsClc&t=2s
(YouTube IWJ 検察官適格審査会)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b27924a38a7aa84982b1e3c74f7d403271a8e544?page=1

捜査幹部「公務員のつつましい生活からはほど遠い」…相次ぐ汚職、02年以降で6人目の逮捕

配信



読売新聞オンライン

■独断で書き換え

■派手な生活

■対策実らず

↑このページのトップヘ