本日(平成25年6月27日)、阿久根市役所内の情報伝達システム「インフォメーション」で健康増進課・保健予防係員から阿久根市役所の全職員宛に「献血のお願い」という連絡が入っていました。

内容は、「本日,9時30分から16時まで市民ホールにて献血を実施します。

血液は長期間保存することができず,人工的に造ることもできません。輸血に必要な血液をいつでも十分に確保しておくためには,絶えず誰かの献血が必要になります。

十分な血液の確保のためには,本日104名分の献血が必要です。

みなさまのご協力をよろしくお願いします(以上が全文)」というものです。

 

「日本赤十字社の献血事業に協力しましょう」という書き方をしていないことに、違和感を覚えますが、それは別として、「阿久根市役所の関係部署」から「阿久根市役所全職員宛」の情報伝達であるのに、方や、同じ「阿久根市教育委員会」傘下の「学校給食センター所長 野崎清二氏」は、 給食センター勤務の阿久根市役所職員に「勤務時間中の献血を禁止」しています。

正確には「給食センターは阿久根市役所の庁舎から5キロも離れた場所にあるから、勤務時間を裂いて、公用車の燃料を使ってまで行くな。阿久根市役所へ公務で用足しに行った時に、献血車が来ていたら、ついでに献血してきてもいいよ。」という意味のようです。

勤務時間やガソリン代を無駄使うな、という試みが本意だとしたら素晴らしい考えだと思います。


しかし、市役所の公務員として自分の血を絞って「献血に協力することは、とっても貴重な奉仕だ」と私は考えますれいがいえ

事実、公務員には「職務に専念する義務を免除される規定」があります。阿久根市役所職員もこの規定と同じ考えでいると信じますが実は中身が違っています。

「阿久根市職員の職務に専念する義務の特例に関する条例施行規則」 において「人命救助又は献血に参加する場合」(この他にもいくつかの規定があります)には、諸手続きを経て「勤務時間中でも献血に参加できる」ことになっています。

 

こんな裏付規定があるのですから「阿久根市役所の関係部署職員」もインフォメーションで「献血協力を呼び掛けられる」のだと思います。

 

しかし、同じ阿久根市役所の、課長職「阿久根市学校給食センター所長 野崎清二氏」は「原則として献血に行くことを禁止」市役所職員と相反する対応をしています。

 

本投稿をご覧いただきました皆様のご意見は如何なものでしょうか。


日本国内で、日本赤十字社の献血事業を担当している方々、また、献血事業を援助してくださっている各種団体の方々がどれほどいるか知りませんが、この方々が、この話をどう受け止めるのでしょうか。


鹿児島県阿久根市役所の「恥」とも思える話題ですが、重要なことだと認識していますので、あえて投稿いたしました。

 

最終的には、西平良将阿久根市長の判断、決断ということになるのでしょうが、市役所職員にソッポを向かれたら「市長」としての行動が何にもできなくなりますから、このような話題を提供しても「無言。無視。」を決め込むと思います。 西平良将市長、あなたの ご意見はいかがですか?  お答えくださいませ。