阿久根市教育長 原田正美氏は、「やっと、給食センターを巡視しました」と言えるようになりましたね。


阿久根市学校給食センターで作った学校給食に「金属片」が複数回混入されていた事故については、平成25年7月3日付け南日本新聞に報道されました。この新聞記事によると「原因は不明」のままです。取材を継続して、是非、原因を阿久根市民に知らせていただきたいものです。

 

子どもの給食の安全を強く願っている阿久根市議会議員の活動も手伝って、阿久根市教育委員会も色々と「再発防止」に手を尽くしているようです。

しかし、「何に手を尽くしているのか」が全く見えてきません。阿久根市教育委員会は、原因がわかったら、市のホームページにも公表していただきたいものです。このまま「隠ぺい」しないでください。

 

新聞報道と同じ日(7月3日)に、阿久根市教育委員会 教育長 原田正美氏、阿久根市学校給食センター 所長 野崎清二氏、伊田食品株式会社 代表取締役 伊田尚充氏の3者連名の「学校給食への異物混入について」という報告文書と、阿久根市立阿久根中学校 校長 上池浩策名の「学校給食への異物混入について(お詫び)」という謝罪文書が発行されたことは、阿久根市議会議員石澤正彰氏のブログ「まーちゃん日記」で紹介されているとおりです。

 

私は、阿久根市学校給食センター内の事務所で勤務しておりますが、私を含めた5名の正規職員で「異物混入の再発予防」に関する話し合いが持たれたことは一切ありません

 

ただ、あえて「コソコソと」と冠して申してみますが、食材納入業者の「工場を訪問」したり、業者に給食センターに集まってもらって「何かの会議をした」ようでしたが、私は一切参加させてもらえませんし、内容の伝達もありません。

 

一方、タイミングが良かったというのか、新聞報道より前から「7月17日には学校給食センター運営委員会の開催が決まっていた」ようでしたので、この会議では、中身の濃い「予防策」が話し合われたものだと推察しております。

 

極め付きは、突如、突如。昨日であります7月23日(火曜日)の午前10時に阿久根市の教育委員が給食センターを訪問する計画があることが、直前に私にわかりました。

 

この教育委員の訪問目的は、私にはわかりませんが、とにかく「突如」なのです。前日である7月22日には、阿久根市教育員会内の課長会があり、そこで配布された文書にもそのような記載は一切ないのです。

また、教育委員会内各課の行事予定表にも一切そのような記載はありません。相当に、「突発・突如」に入った行事といえるでしょう。相当な慌て振りが伺えます

 

私は、この教育委員の給食センター訪問には、阿久根市長である西平良将氏や、教育長の原田正美氏が同行するのが当然だと考えましたので、私が給食センターに配置替えされて以来、初めて職場で市長や教育長と面会できることを楽しみにしておりました。

 ところが、来たのは原田正美教育長だけでした。西平良将阿久根市長は、「給食センターを訪問したことがない」旨市議会でも答弁しており、訪問しない期間の記録を更新中であります。


訪問しない記録の更新を止めたのは教育長の原田正美氏です。私が阿久根市学校給食センター参事を命じられて1年4ケ月が終わろうとしていますが、学校給食という「児童生徒が口に入れる食物」を扱っている施設の視察・訪問が16か月ぶりに実現したということでした。原田正美教育長は、これで市議会でも「給食センターを訪問した」と胸を張って答弁できまね。

 

阿久根市議会における給食センター関係の一般質問には、意味不明な答弁をしている原田正美教育長ですが、今後は、給食センターの事務・業務をよく掌握されて、的確な答弁と給食事故の絶無にご尽力いただきたいと思います。

 

この記事は 阿久根市学校給食センター勤務の 参事 大河原宗平 が書いています。

大河原宗平への連絡先は、 0996-72―7081(阿久根市学校給食センター) または 大河原本人の携帯電話 090-4725-9006です。どうぞ ご連絡をください。