阿久根市政のデタラメ 13

   =学校給食法が悪法(第11条)=



鹿児島県 阿久根市学校給食センターの平成25年度公費予算(一般会計・当初)は、
       7903万4000円を計上しています。



この「7903万4000円」で、1日 1809人分(児童・生徒1592人、教職員217人)の給食を1年間で198日作っています。



これは、保護者や教職員が「給食費」として納める私費である
     「主に食材費に充てられる8024万2000円」とは別の予算です。



「7903万4000円」の公費で1809食分を作るということは、1人に年間で「4万3689円強」の経費がかかっているということです。



これを217人の教職員分で算出してみると、何と「948万0584円強」になります。



給料取りの教職員(217人)が、阿久根市の一般会計から「948万0584円」を喰ってしまっていることを、納税者である阿久根市民は知っているのでしょうか。



誰も知らないから、問題にならないのだと思います。

私は給料取りの教職員はこの分948万0584円)は、教職員が支払うべきだと考えます。