阿久根市の学校給食の「安心安全」に対する阿久根市議会議員の、切実な訴えを紹介します。

http://marchan-diary.seesaa.net/article/382278917.html

 

一般質問初日、私を含む6番目松元議員まで終了しました。

学校給食センタ-金属片混入、食物アレルギ-による女子児童の死亡事故について質疑をしましたが、市長、教育長、給食センタ-所長は、兼ねてより給食の安心安全が「子供の命を尊重しなければならない事につながっていくんだ」という意識の低さを感じました。

 

 給食センタ-長は、現在阿久根市の小中学校で給食センタ-として把握している食物アレルギ-を持つ児童生徒数の質問に「10名程度」と答えました。

「程度とは何と言う答え方や!」と怒った後訂正しました。

 

 阿久根駅の改修に186百万円の税金を使えても、将来の日本を担うであろう子供達の給食の安心安全にお金を使いたくないスタンスが見えて誠に残念でした。

 

 子供達の生命、安心安全が何より優先されることです。

「備えあれば憂いなし」「転ばぬ先の杖」と言います。

子供達の為に「金属検出機」「放射能測定器」を設備して貰わなければなりません。

子供達の安心安全を心から願う皆さんの賛同と応援が必要です!