阿久根市学校給食センター 給食費の成り立ち。

  主に食材費に充てられる 「保護者負担の 給食費合計 約8000万円」 と 税金から支出されている 「人件費 光熱水費 施設維持管理費 等々 約8000万円」 の 合計約1億6000万円で運営されているのが 阿久根市学校給食センターです。
さて、 「1日に作られる給食数 約1800人分」 × 「1年間365日中で 190日の配食」 = 34万2000食です。

では、1食単価はとなると「1億6000万円」 ÷ 「34万2000食」 = 単価467.8円超 となります。

しかし 公務員教職員は、 小学校で1食230円(237.8円不足) 中学校で1食260円(207.8円不足)しか 払っていないようです。

この 「-237.8円」や「-207.8円」 =不足料金= で食べている 公務員教職員が 217人いるのです。 
その合計金額は 年間約948万円に(私の計算では)なります。

 公務員教職員は、正規の料金「1日 467.8円超」で食べてください。 お願いします。
そうすれば、1年間に 税金負担が 約948万円 楽(らく)になるのです。 

私が阿久根市からいただいた 40ケ月(3年4ケ月)分の人件費は 3年間で埋め合わせできます。 
そして それ以降の将来 阿久根市の小・中学校が続く限り 永遠に 税金の軽減が図られます。 

これが、私が阿久根市で務めた 功績・代償(のほんの一部)なのです。

本年(2014年・平成26年)3月末で 阿久根市役所公務員を 退きます。
阿久根市役所で 納税者に 恩返しできるものがあって とても安心しています。
 満足しています。

この私の功績を 拡散してください。 

阿久根市の皆様 ありがとうございました。