許して おけない 飲酒検知の デッチ上げ 手口を 暴露 します。


警察のデタラメ

  検察のデタラメ

    裁判所のデタラメ

今日は、警察官が行う 飲酒運転のデッチ上げ手口、 違法な飲酒検知手口、 を紹介します。


まず、添付の写真を見てください。(写真が不鮮明なため 下記に 書き換えて紹介します。)

 



https://livedoor.blogimg.jp/ookawarasouhei/imgs/8/5/85fdc637.jpg

北川式 飲酒検知管 SE型 使用方法


真空法呼気採取器使用(内容量100mℓ)


呼気採取容量  : 100mℓ(1回吸引 2分間)

清浄空気採取量 : 100mℓ(1回吸引 2分間)  合計4分間

10~35°Cでお使いください。


(1) 検知管の両端をカッターで折ります。(図.1)

(2) 深呼吸をしてからポリエチレンの風船が一杯にふくらむように一気に呼気を吹き込みます。(図.2)

(3) 検知管の白色除湿剤の方を風船にさし込み、すみやかに他の端を採取器の検知管取付口にしっかりとさし込みます。(図.3)

(4) 採取器のハンドルの赤点を止金の赤点に合わせて一気に引き、右(または左)に90°回して止金に固定します。

(5) そのまま2分間放置します。(図.4)(この間に呼気は検知管を通って100mℓ採取されます。)

(6) 次に風船だけを検知管からはずし、赤点を合わせハンドルを押して排気します。

(7) 再びハンドルを引いて止金に固定し、2分間放置します。(この間に清浄な空気100mℓが吸引されます。)

(8) 検知管を採取器から取りはずし、着色層の先端にマークシールの測定線を合わせてはり、濃度目盛を読み取ります。(図.5) (注)目盛の中間濃度の読み方は直近の低い濃度を採用してください。(温度補正は必要ありません。)

(9) 濃度を読みとった検知管は、両端に付属のポリエチレンキャップをかぶせてください。

(図柄 表示省略)

と書いてあります。


要は、「飲酒の呼気検査は、ビニール袋から 吸引ポンプで 1回 100cc だけを検査するのだ」、と書いてあるのです。(その後 検知方法が変わっているかも知れませんので 各人が確認してください」)


 一般の運転者には この事実が 知らされていないから 警察官が 飲酒運転に違反する 数値に上がるまで 
何回でも 呼気を吸引してしまい 警察官に止められたら 必ず 飲酒運転違反になる と摘発されているのです。


こんなデタラメはありません。 
少しの量の飲酒でも 必ず 違反にデッチ上げられるのです。(現に どこかの警察署長が ゴルフ場で 飲酒して プレーが終わってから 運転して帰ったが 飲酒運転は不問だった ことを記憶しておりませんか? 少量の飲酒では 違反数値は出ないのです。)



添付の写真 資機材の箱には、

光明理化学工業株式会社

〒 152-8503

 東京都目黒区中央町 1-8-24

 電話 03(5704)3511(代)

と 印刷されていますが 何せ 私の持っている資料の写真は、10年ほど前の ものですので 上記「光明理化学工業株式会社」に関する 所在地や 電話番号の 情報は 変わっているかもしれません。(注 : インターネットで 検索してみると 「神奈川県 川崎市」に同じ名称の企業があるようです。 上記 東京都 目黒区 には 該当する会社がありませんでした。参考まで。)


とにかく 「光明理化学工業株式会社」は、 警察が使っている「飲酒検知管」及び「飲酒検知資器材」を 一般人にも販売して 堂々と 同じ資機材で 一般運転者でも 「飲酒検知できるようにすることが 公平であり 正確なもの 」となります。


そう願ってやみません。


運転者は、 警察官に 飲酒運転容疑で 止められ 飲酒検知を受けるようになったら  警察官が持っている 飲酒検知管の入っている箱(製造会社から出荷された状態の箱)を 見せてもらって 「検知方法の説明書き」を確認して 警察官がその通りに 飲酒検知をしているのか を 確認することが 大切です。


私の知人は、 警察官に止められ 飲酒検知の途中で 「酔っているか 見るから そこまで歩いてみてくれ」と言われ  検知されているパトカー内から離れてしまって 戻ってきたら 「違反量が検知された」と 飲酒運転で摘発されてしまいました。 警察官がデタラメ検知をした可能性が大きいです。デッチ上げです。


 私が現役警察官当時に知った 先輩警察官の 飲酒運転摘発デッチ上げ手口 は 警察官自身が 自宅で 飲酒して 「違反数値に 達する 検知管を数本作っておいて 実際の取り締まり現場で 運転者に 知られないように 違反数値が 示されている 検知管と すり替えする 手口」で 飲酒運転を デッチ上げて 成績を上げていたのです。


このやり方は、 現職警察官ならだれでも知っています。

自動車運転者も同じ 感覚を持つことが大切です。