おい お前ら 恥ずかしくないのか??

 笑わせる 群馬県警の 「名誉昇任」 

 

毎年 この時期になると 決まって 「危険業務従事者 叙勲受章者」などという 記事が新聞紙面を 飾る。群馬県でも例外に漏れず 平成26年10月11日(土)付けの 上毛新聞 16面を 「地域に貢献 40人栄誉」などと大きな文字が 飾っている。 この中に 警察関係者として 見覚えのある顔 記憶している名前が 踊っている。

 

しかし 納得のいかない 違和感を覚えるのが これら者らの 「階級」である。

警部補で退職を迎えたものが「警部」と。

警部で退職した者が「警視」と。

警視で退職した者が「警視正」と。

 

何れの者も 一階級特進 しているのです。

この制度を 警察では 「名誉昇任」 と呼んでいます。

群馬県警には 「警視正」の階級の職は 両手でも 余る席しかありません。

顔写真入りで 一階級特進の「警視正」などと 書かれて 恥ずかしくないのだろうか。 代わりに 私が赤面してしまいます。

なにが 「名誉昇任だ」と。いい加減に 止めてもらいたい 「名誉昇任制度」です。