公務員の雇い主は納税者だ高崎市政のデタラメ  2  =  この話はデタラメではありません

群馬県の高崎市役所について 語りたいので 従前の タイトル「高崎市政のデタラメ」を継続することとしました。

全国の皆様 地震で安全な 群馬県高崎市に 移り住んでください。

この程 私が目にした 新聞で 「南海トラフ巨大地震」が発生した場合 「最大約32万人が死亡する」との 「内閣府の地震想定」があることを再確認しました。

では 私が住んでいる 群馬県の高崎市では どれほどの 被害が予想されているのだろうか? 私の住まいは「死亡者にカウントされているのだろうか?」との 単純な疑問を解消するために 本日(2月2日) 群馬県高崎市役所の 市民センター窓口を尋ねました。

応対した 女性職員に その旨伝えると いきなり 「お名前を教えてください」 とパンチを食らいました。
市の資料を確認に行ったのに 「名前は要らないだろう」と 考え 「何で名前を言わなければならないのか?」 と問い質すと 素直に「すみません」と謝ってもらいました。 それはそれでいいとして

本題の 「群馬県の高崎市では 被害を予想した資料はない」とのことです。
私は安心しました。 群馬県の高崎市では 「被害の心配はない」ということでした。

待ち時間に 「自由にお取りください」みたいな 資料に目を向けると 「2015年2月1日付け 広報高崎(№1387号)」が目についた。

手に取ってみると 何と「23頁」に 現役消防団長 田中宏さん」のページがありました。

その資料(広報高崎)によると 田中宏さんは「群馬は災害が少ないという考えは大きな誤り。あらゆる災害を想定した訓練を行っていきたい。」と言い切っています。

群馬県の高崎市では 本当に 「南海トラフ巨大地震」では 実害はないのだろうか???

ところで 以前に 気象庁に勤務して 「地震関係の仕事」に携わっていた方が 「群馬県は地盤が固いので地震が少ない。退職して群馬県の高崎市(現:高崎市吉井町南陽台)に家を建てて移り住んだ」という話を その方から直に聞いたことがあります。

本当に 群馬県の高崎市は 地震に強いのかもしれません。

全国の皆様 「地震被害が殆どない」と考えられている 群馬県の高崎市に移り住んでください。お待ちしています。群馬県に移住の際は 是非お目にかかりたいと思います。