税金に税金をかける方式の 「騙し税法」 「税金の重ね取り」 に納得できないのは 私だけだろうか???
下記記事の例によれば
350ccの缶ビールで 店頭価格にすでに「77円の酒税」がかかっている
私のような 貧乏人は これよりはるかに安い「発泡酒 や 第3のビール」しか飲めないが その課税も 同じやり方だ
これを 消費者が 購入するときには この「酒税」を含んだ店頭価格に 更に 8%の消費税(実際の計算は 1.08をかけることになる価格が分かり易い)を含めた価格で購入することになっている
これでは 消費者は 「税金に税金を上乗せした価格で購入」していることになっちゃあいませんか
一般国民・納税者の身近には 税金の高い 「タバコ」も「ガソリン」も そういうカラクリ で成り立っていることになっていると思う
税金の 「重ね取り」 「騙し税法」システムは止めてもらいたい
以下 インターネットニュースを引用する
http://rdsig.yahoo.co.jp/_ylt=A7dPhtWFhyNW_jwA96w8mP57/RV=2/RE=1445255429/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=4FvKUKMtnQhO9lUq9eP1Qe6ae90-/RU=aHR0cDovL25ld3MueWFob28uY28uanAvcGlja3VwLzYxNzc4ODMA/RK=0/RS=eiHVQbSL2doNwKl8aNkEBxc45r0-
ビール類の税一本化とチューハイ増税、見送りへ
読売新聞 10月18日(日)18時41分配信
2016年度の税制改正で、政府・与党がビールや発泡酒などビール系飲料の税額一本化を見送る見通しになった。
あわせて検討していたチューハイの増税も先送りする。近く本格化する軽減税率の制度設計に注力するためだ。
ビール系飲料の「ビール」「発泡酒」「第3のビール」の税額は原材料や製法の違いなどから大きく異なり、1缶(350ミリ・リットル)あたりの酒税額はビールが77円、発泡酒が46・98円、第3のビールが28円となっている。
似たような飲料なのに税額が異なることは、消費者やメーカーにとって理解しにくい上、政府にとっては税額の低い第3のビールに人気が集中し、税収が落ち込みやすい問題がある。 このため、与党は15年度の税制改正大綱にこれらを将来的に一本化する方針を明記。16年度税制改正で、ビール系飲料からの税収が全体として増減しないよう、税額を一律55円程度とする方向で検討していた。
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