「夜の9時半過ぎに5歳未満の子供を連れてラーメン屋で食事をする親の気が知れない」

 

これはもう直ぐ中学三年生に進級する塾帰りの男子二人の会話だ。どういう意味で話し合ったのか聞いてみた。 

 

「夜中に子供を外食に連れ出す親の行動がおかしい。夕食を家で作って食べさせればいいじゃないか。小さい子供はもう眠る時間だ。」

 

というものでした。

私は、「少子化が進む中、何が何でも子供を産んで増やせばいいもんじゃない。きちっとしつけもできる親が子供を持て」と言っていると理解して「(土曜日の夜9時過ぎまで塾で学んでから家に帰り、それから自宅で親が用意した夕食をとる。高等学校進学を目指す厳しい日課の中で生活している中学二年生の)あなた達があの子供の将来の日本を憂う優しい気持ちを、「(子供を増やせばいいとする政治を進める)少子化大臣や安倍総理大臣に聴かせてやりたいね」と話すと、帽子を取って「ありがとうございました。おやすみなさい」と、これまた丁寧なあいさつしてくれてから、それぞれの自宅方面に分かれて帰って行った中学生の後ろ姿に私も自然と頭が下がった。

 

素晴らしい見識の中学生が高崎市に居る・・・