あ~ いやだ いやだ この世は嘘ばかり (1)


=詐欺被害に遭わないように注意しましょう=

 

また「年末ジャンボ宝くじ発売」の記事が新聞紙上に踊る時期となった

売店付近にも派手に桃太郎旗が寒風に舞っている

 

「賞金は一等何億円が何本 一等の前後賞何憶何千万円が何本 二等千五百万円が何本 ・・・」など 「あなたも億万長者になれる 早く金を持って来い」と煽っているとしか思えない

「夢を買う」 「夢を見るのが楽しみ」というなら それにも興味があるのかもしれない

 

私も過去に買ってみて 抽選日まで「夢」を見た記憶がある

しかし 当選番号決定と同時に無駄な金を使ったことに目覚める

崖から突き落とされる気分だ これが「詐欺被害」に気付いた瞬間だ

 

だが この「被害の崖」に まだ一つの落とし穴があって 次回もまた「詐欺被害に遭ってしまう」トリックがある

それは宝くじの番号の一番前の数字が「1」であり この「1」だけは必ず当っている

この「1」を見て「全部が外れた訳ではない もしかしたら次回は当たるかもしれない」と重なる詐欺被害に陥ってしまう瞬間だ

 

話を戻して

発売最終日の最終時間に 販売窓口は一斉に閉まる

全国にいくつあるのか知れない多数の販売所に いったい何枚の売れ残りがあるのかも公表されない

 

売れ残りは印刷枚数の何割になるのだろうか?

売れ残り券の中に当選番号はないのだろうか?

そんな筈はない訳だろう

 

では 販売されていない宝くじ券の中の当選金は 誰が取るのだろうか?

印刷代だけかけで宝くじを発売して 宝くじを買わずに当選金を受け取っている機関があるのではないのだろうか?

これこそ「詐欺罪だ」と私は思う

それはどこなのか?

それは発売元であると言えないのだろうか?


騙され続ける「オレオレ詐欺」ならぬ 騙され続ける「宝くじ詐欺」と思えてならない。

宝くじ販売を許可する機関は「詐欺罪の教唆犯である」と思えてならない・・・

(おわり)