高崎市の行政はおかしいことになっている

「市街化調整区域」といって農地の転用や建物の建築に制限がかかっているが これが この制限をチェックする職に就いているような方や 高崎市と利害関係があるのではないかと疑うような団体・企業には極めてあまい、と言うか 「ノーチェック」でことが進んでいるような気がして止まない。

 一例を取り上げると 市街化調整区域で農業を営むある方が「農産物加工場」として農地に建物を建てた。ところがその直後に大規模サッシ会社と「賃貸契約」でその建物を貸して賃料(1か月30万ほど)を得ている。
 その農地所有者は「農業委員会の委員」を務めたことがある。

 また「公益社団法人高崎シルバー人材センター」も市街化調整区域内の民地庭先に「機械・器具収納庫」を建てて使用している。 民地の所有者は「貸し賃を得ている」との風評。

こんな現象が高崎市には いたるところにある。

農業委員は何をしているのか? どこを見ているのか? 税金から「報酬をもらっている役目を果たしていない」と言わざるを得ない。

高崎市に複数立っている看板は何を意味しているのか?
「監視をしている」とのジェスチャーなのか?

一方で ドライブンンの建物「除去命令」騒ぎが起きていることも新聞紙上で明白だ。

どうなっているのだ。高崎市の行政は・・・ 

そこで3枚の写真を紹介します。
① 「農地等の転用には許可が必要です」
② 文化シャッター高崎営業所(所在地:高崎市下大類町500番地1)
③ 公益社団法人高崎シルバー人材センター「機械・器具収納庫」(所在地:高崎市下大類町64番地付近の民地)
農地等の転用には許可が必要です文化シャッター高崎営業所高崎シルバー人材センターの倉庫?