やはり裁判が おかしい
政務活動費詐欺事件で「全額返金したから」執行猶予判決だって?
返した金だって 所詮は 騙した税金じゃないのか?
全国各地で問題視されている「政務活動費搾取問題」。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000007-kantelev-l29
訴える「正義の国民」の熱意を どうにか こうにか 動いて事件化した検察。
これを裁くのが裁判所。ところが 上記のとおり まともな判決はない。
泥棒や詐欺師が(裁判所で謝罪して)盗んだ金・騙した金を返したから「無罪判決」ってあり得ますか?
こんなことはない筈です。
警察をはじめとする(選挙で選ばれた公務員⦅要するに何々議員と呼ばれるバッジ組⦆ではない公務員と言われている官吏・公吏を指す)公務員の裏金搾取でも同様だが こいつらの公金搾取犯罪も 裁判所は まともに裁かない。
裁判にかけられる前の 検察も動かない。
そこの裏側には 裁判所も 同じこと(公金詐欺)をやっているからではないかと 思えてならない。
「忖度」は 今年の流行語大賞筆頭候補と言えよう。「忖度」が見え隠れする 裁判判決。
「十把一絡げ(じっぱ ひとからげ)」の国民の税金が支えている「お仲間 公務員世界」。
やはり 裁判所が 適正な裁きをしたら 自分の身にも降りかかるかもしれない 「公金搾取・税金詐欺」の疑惑をもたれる 公務員(前同意味)部類 =裁判官=。
(裁判官は)他人の裁判結果で 我が身の安全を 確保しなければならない道なのだろう。
私は かつてより 「冤罪は 裁判官の犯罪だ」と訴えている。
<警察正常化協議会 代表 大河原宗平 記>
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