高崎市で学校給食費を 無料化にした場合 いくら必要なのか?
牛乳までついて 1食 200円台で 何故 給食が提供ができるのでしょうか?
<結論>ざっと 「13億3012万000円」が必要という計算結果になります。
詳細は以下のとおりです。
高崎市で学ぶ 児童・生徒1人辺りの1か月の給食費を 4000円(4000円より低額かと察しますが4000円)と仮定して計算してみましょう。
1人の1年間の給食費は (1年間は12カ月ですが 夏休み中の1か月間は給食を受けませんので 1年間)11カ月で計算されています。
そうすると 1人辺り 約4000円 ×(かける)11カ月では =
1人1年間 4万4000円負担
ということになります。
次に 高崎市の児童・生徒全員の給食費を 無料にするのには いくら必要か?を考えるのには 高崎市の 児童・生徒が 何人いるのか? ということに なります。
高崎市のHP(ホームページ)によりますと 全校で 3万0230人 となっています。
高崎市で保護者が負担している 給食費の全額は
1人 1年間 4万4000円として
全児童・生徒数3万0230人をかけると
44,000円×30,230人=13億3012万000円
になります。
高崎市で給食費を無料化した場合 約13億円を ねん出すれば 全児童・生徒の給食費が無料化できることになります。
では 増税しないで この約13億円を どうして見つけるか?は私・大河原宗平が 今は 内緒にしておきますが 時期が来たら(増税させないで)給食費を無料化にする方法を明らかにします。
ただし 保護者が負担している「給食費」は 「学校給食法」 という 法律で 「食材分だけ」なのです。
給食を作ている人の人件費や電気・ガス・水道・燃料の灯油 等は (学校給食法で
)既に 税金から負担しています。ですから牛乳までついて 1か月4000円程で 給食が食べられるのです。
高崎市の「給食費を無料にする会(代表 大河原宗平)」のメールアドレスが決まりました。
お知らせいたします。
muryouka_takasaki@yahoo.co.jp
です。よろしくお願いします。
コメント
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追伸 本が出ました。下記をご参考ください。
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