公務員には 税金から給料をもらっている という認識はないのだろうか?

 

「総理大臣秘書官」という この上ない肩書の方が 首相官邸を訪問した人に面会し 名刺も渡していない。 

そんな筈はない。面会する場面を想像してほしい。

両手で差し出す白い紙「名刺」だ。

自分の顔を覚えてもらうより先に 手から先に相手に面接するのだ。その手に持たれているのが「名刺」だ。

名刺が先歩きする公務員
それを何とも「名刺交換もしていない」。笑わせるぜ。

 

愛媛県知事は正当だ。

総理秘書官という役職に就いた「国家公務員」。

税金から給料をもらっている という認識はないのだろうか。

 

国会議員 裁判官 検事 警察 その他 全ての 国家公務員 地方公務員 等には 税金から給料をもらっている という認識はないのだろうか?

 

どこの都道府県・市町村へ行っても 目立って大きい建物は「行政」のもの。

これも 税金で建てられ 維持管理されている。

 

パトカーや消防 自衛隊の車が我が物顔で でっかい面で走っている。

行政の自動車も「どこどこ 市役所」みたいなステッカーを貼って我が物顔。

 

何だか「我々が 国民を 守ってやっている」みたいな 本末転倒な 気持ちは持ってもらいたくない。

 

国民の血税で支えられていることを全く感じていないようだ。

 

国民監視の 「アイスバーンの上に立たされている」のだ。

いつ転んでも おかしくないのだ。そのことを 肝に銘じて勤務してほしい。