館林市選挙管理委員会 委員長 寺田幸次氏は
平成30年9月23日投開票された 群馬県の館林市議会議員選挙の開票結果 投函された投票が 投票に来た人数より1票多かったという 大問題について 問題が解明されないまま 投票用紙を封印してしまい審査もしないという態度のようだ。
いずれにしても 開票作業で「投函された投票が 投票に来た人数より1票多かった」といいう結果を解明しないまま投票の確定をしてしまったというおが事実のようだ。
それを説明するのにこんな書面があった。それは
平成30年9月28日
関係者各位
館林市選挙管理委員会
委員長 寺田幸次 印
市議会議長選挙における投票数の誤りについて(報告)
平成30年9月23日執行の館林市議会議員選挙において、投票数が投票者数を1票上回る事態が発生いたしました。立候補者をはじめとする関係者のの皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことに対し、深くお詫び申しあげます。
このことにより、選挙結巣に影響が及ぶものではございませんが、選挙管理委員会として厳粛に受け止め、再発防止に努める所存でございますので、よろしくお願い申しあげます。
また、発生原因について調査を行いましたので、その結果を下記のとおりご報告いたします。
記
1 調査方法及び結果
各投票所(含期日前投票所)においても使用されずに返却された投票用紙について、計数機で数え直し、投票録等の書類と照合したところ、誤りは発見されませんでした。
2 考 察
上記の調査により、誤りは各投票所ではなく、開票所において発生した可能性が高いとの結論に至りました。
開票所における発生原因として考えられる主な作業は以下のとおりです。
① 計数機による票の係数誤り(計数機の不具合)
②100票未満の投票用紙の付箋への票数の記入誤り
③ 審査を経由した投票用紙の付箋への票数の記入誤り
④ 計算システムへの票数の入力誤り
なお、投票された投票用紙は、梱包し、開票管理者及び開票立会人の印で封印されており、異議申立て等相当な理由がなければ封印を解き確認することはできないことから、これ以上の発生原因の特定は、困難な状況にあります。
というもので選挙管理委員という立場と責任を全く放棄して「封印してしまった」のであり 危機感というものを持ち合わせていない選挙管理委員に開いた口が塞がらない。
結びに記載されている
投票された投票用紙は、梱包し、開票管理者及び開票立会人の印で封印されており、異議申立て等相当な理由がなければ封印を解き確認することはできないことから、これ以上の発生原因の特定は、困難な状況にあります。
これは重たい記述だ・・・
#日本一 ズル林だってさ~ (夏の最高気温 ずるばやし・・・)
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