観音山ハイツ 崩壊の実態  ※ 心理的瑕疵あり?

 

私は 観音山ハイツという、古~いマンションの401号室の居住人だが 建物の崩壊実態も酷いが 管理組合の実態こそ「崩壊」と呼ぶほかはないほど凄いことだった。

 

平成17年(2005年)6月から(一時期他県に住所を移したことはあったがこの間も同額の家賃で借りたままにしてあり)この部屋を賃貸で借りて 売買で所有権を取得するまで177カ月間(14年と10カ月)家賃と管理費を支払い続けてきた。

 

家賃額は個人間の契約だからここでは明記しないこととするが別枠の「管理費3500円(一時期4000円を支払ったこともあった)」は明記しておきたい。
 (管理組合に支払うマンション管理費) で一カ月あたり3500円を所有者を通じて私のお金で管理組合に支払っていたことになる。

管理費を支払っているから「草取り」にも出ないで所有者が来てくれていた。

その点は楽だった。

だが「所有権がない」との理由で 所有者(家主)から年一回の「総会」への参加も許されなかった。

 

家主(所有者)とは相互に信頼関係があったので 当初「2年ごとに契約更新」との話もあったが 当初の契約だけで契約書の更新もないまま 約15年間の月日が流れた。

 

ところが 家主の不誠実(駐車場枠があるのに「無い」と噓を言われていたことなど)でこじれることがあって賃貸で入居のまま部屋の転売という仕打ちに会い買った不動産業関係者から「部屋を明け渡せ。出て行け。」との裁判が起こされ 裁判所での和解で令和2年2月 この部屋を買い取ることで決着した。

 

そこからは相当区分の所有権を取得したので「管理規約」が手に入るとともに「総会への参加権」も取得した。

 

早速「4月1日付け文書として4月19日(日)第45期通常総会を開くから参加してくれ」との文書が令和2年4月7日ポストに入った。

 

「これで やっと総会に参加できる」と一瞬喜んだ。

だがその3日後の4月10日にはマンションの掲示板に「総会を5月に延期する」との貼り紙が出た。

その後右往左往あって結局 6月14日(日)に総会とやらが開催された。

 

この総会とやらに参加してみた。黙って聞いていたら自称・理事長とやらが「収支報告書」も「議案」もなく勝手にしゃべりだした。

 

出席者8世帯9名。委任状提出1通。35区分があるのに9区分の参加という結果だ。黙って進行を見守った。

事前に6枚ほどの配布物があった(写真はその一部)。自称理事長の説明は事前配布資料とは全く無縁の話をしている。とても「収支報告」とか「事業報告」と言える内容ではない。

 

次に口を開いたのが前理事長と称する者で「理事長を引き継いだ時の懸案が何にも進んでいない。火災保険はどうなっているのか?」などと「自分が保険代理店の仕事をしているから 若しくは保険代理店を知っているから 自分の進める会社と契約をせよ」みたいな言い方に聞こえた。

進行が あまりにも出鱈目な話をしているので 時間の無駄だと考え ついに私も口を開かずにはいられなかった。

 

ちょっと発言してもいいですか?

「総会の定足数は規約上どうなっていますか?」

「定足数に満たない総会は 何の効力もないから 今日の集まりは流会です

ね。とても総会とは言えません」と。

これに誰も反論しなかった。参加者の中には早々引き上げた人もいた。

他の参加者に「私が区分所有者だが息子に住ませている。その息子が理事に割り当てられているので 解任してもらいたくて私が代わりに伝えに参加した。」と とんでもない役員の実態まで明かされた。

 

私は 規約に規定する役員が誰なのかも知らない。資料ももらっていない。

 

たまたま参加者の中に役員名簿を持っている方がいた。拝見した。規約上の役員数に全く合致していないことも分かった。

 

総会は「流会」という結果で 締めくくりに「自称 理事長」が 「来月改めて総会を開きます。」と明言したが いつまで待っても「総会開催」の連絡はない。

 

「自称 理事長」に会ったときに「総会はいつあるのか?」と伺ってみると「コロナ禍で見合わせている」と ごもっともな抗弁をしているが 6月14日でさえ「コロナ騒ぎは最盛期だった」のだ。

まったく理由にならない言い訳で逃げ回っている。

要は 「会計も出鱈目」「議事・議題も提示できない」「定足数が集まらない」という マンション居住者の「人的崩壊状態」が明らかになったのだ。

 令和元年12月末現在の未収金を示す文書

ここで数字的なもので「人的崩壊状態」をお示ししたいと思うのだが 上記のとおり 事前に配布された6枚ほどの資料の中に「管理費未収金 令和元年12月末 №3」なる資料をお示ししたい。

10区分所有者に「管理費の未収金がある」と理解できる。驚くのは一人当たり2,388,785円(238万8785円)の未収金があると書いてある。

 

管理費 一カ月3500円で割って 682.51  カ月分となり 何年分かと12カ月で割ってみた。 56.8年分 となる。

 

確か 観音山ハイツは昭和49年12月25日新築と法務局資料ではなっている。単純に昭和49年12月新築当初から管理費が3500円だったとしても

(令和元年12月末までに)56年8カ月という数字は出てこない。

昭和49年12月生まれは令和元年12月で満45歳だ。

とても56歳8カ月という数字は出てこない。

 

何か 別名目で「管理費充当分」があったのだろう。

 

いずれにしても「管理組合理事長」と称する方から出た紙資料でありそれなりの理由があるものと思われる。

その後そろそろ一年が経過しそうだが権限のないものが「質問会を開催する」と勝手な文書を頒布したり これに反論する自称理事長は この「質問会」を「総会」と捻じ曲げて読んで「総会中止」だと貼り紙を出したりと 人的崩壊の実態が明かされている状況である。
令和3年1月24日 観音山ハイツ質問会の開催のお知らせ1月24日の総会は中止との掲示

観音山ハイツ崩壊の実体実態 (1) 

観音山ハイツ崩壊の実体実態 (2)後回しになったが 建物の崩壊も写真でお示ししましょう。 コンクリートが割れて塊が崩れ落ちている。これが頭にでも当たったら死人が出るような状態だ(写真2枚参照)。

 

そろそろ締めになりますが 「私もそうは永くない人生」。

先がない人生において 先のない格安マンションが自分名義になったことに喜んでいる次第である。

今でも何部屋か売りに出されているようだが このような実態だから「格安マンション」でお買い得かもしれませんが 崩壊寸前の物件だということだけは注意した方がいいと思う。

建物の歴史が長いからいろいろなことがあるようで 「心理的瑕疵物件」もあるように聞いている。私が思っている物件と同じかどうかは不明だが。(結)