「謝って済めば警察はいらない」という言葉を知っていますか?


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210202/k10012845041000.html?utm_int=detail_contents_news-related_005 


つい万引きをしてしまった。 急いでいてスピード違反をしてしまった。

 吠える群馬県警の工藤弘也巡査長」

こんな経験を多くの方々がお持ちではないでしょうか?

 

結果として警察の取り調べを受けることになる。

 

本当に反省して「土下座」して「ごめんなさい。勘弁してください。」と見ず知らずの警察官に謝罪する。

でも 警察は勘弁なんかしない。捕まえて何点の評価を受ける警察の現場。

 

警察官の腹は「これで今月のノルマが達成できる」と薄笑いだ。

 

改めて「謝って済めば警察はいらない」について 考えてみてください。

 

簡単に言うと「謝ったって勘弁になるものではないんだよ。君は今から犯罪者のレッテルを一生背負うのだ」と告知された瞬間の出来事なのだ。

 

それにしても 国会議員や警察不祥事で「このようなことが起こってしまったことは まことに遺憾・残念だ。」 「再発防止のために指導教養を徹底する」 

 

時には選挙で選ばれた公務員「政治家」までが「国民の皆様に心からお詫び申し上げる」などと「謝罪」とも聞こえる答弁を耳にする。

公権力を行使する警察・検察、役人や国会議員はこの「謝罪」で「無罪放免」される。そんな理不尽が通るのが国会であり マスコミの世界だ。

 

安倍の7年8カ月続いた 数えればきりがない(今では118回とか言われているが)「ウソつき犯罪」も「無罪放免」し続けられている。それを引き継いだ菅総理大臣(当時の官房長官)も同罪だ。

 

でも 納税者である国民の感情はそんなことを許さない。これらの「警察・検察、役人や国会議員」を納税で「雇用している国民」に対してこれは通用しない。

 

であれば「警察・検察、役人や国会議員」等の公金で食らっている連中にも「謝って済めば警察はいらない。一般国民が受ける前科者と同じ扱いを受けろ」と強く言ってやりたい。

 

それをできるのは 「警察であり検察」であろう。

時あたかも 二度目のコロナ・緊急事態宣言下「野党議員の深夜の高級クラブ隠れ飲食。(豪遊と言っておこう)」。

こんなことが許されるはずがない。

 

「謝って済めば警察はいらない」。「謝って済めば検察もいらない」。「「謝って済めば裁判所は 当然にいらない」。

 

随分 相当多額の税金が浮くであろう。「この税金はもっと有効に使える。」と訴えたい。

 

#大拡散希望