たまには やわらかい記事で頭をリラックスしたい気分にしてくれる風景に今日出会いました。

そんな気分にしてくれたのは 群馬県の高崎市から西方に見える
雪を被ったお山「富士山」でありました。

まさか こんな方向に富士山が見えたっけ?
雪をかぶったこの山の名前は? そうです浅間富士と名付けました
と気持ちが動転したのですが どう見ても富士山だった。

読者の皆様には そう見えませんか?
どう見ても富士山ですよね。

実はこのお山は 正式には群馬県と長野県の県境にある「浅間山」なのです。
有名なお山も 見る方向から全くイメージの湧かない名称があることに疑問はないのだが・・
この「浅間山」も見る方向を変えて 長野県の小諸や上田方面から見ると全く「富士山」のイメージはない(と思うのは私だけだろうか?)。

何はともあれ 本日のこのお山は「浅間富士」と呼ばせていただく以外何の名前も浮かばなかった。
「浅間富士」命名者・大河原宗平と記録に残すことにした・・・
2021(令和3)年 2月 9日 (火)