気象庁 天気予報のデタラメ

 

私・大河原宗平は 群馬県の高崎市に住んでいて 隣の 藤岡市にも関係する行動が多い。

 

例えば 自動車の中で聞くFM{群馬の「天気予報」。

 

聴いていると「高崎市・藤岡市に大雨洪水注意報」とか「雷雨注意報 発令」とかが 流れる。

 
異常気象

ところが 高崎市役所が見える平地には雨が全く降らない。
雷もない。

逆に 雨不足だ。

 

同じく 藤岡市の中心部にも 全く雨が降らない。

 

畑の農作物の水やりが大変だ。

 

なぜ 気象台は こんなデタラメ・嘘を堂々と発表するのだろうか?

それを そのまま FMラジオが垂れ流すのだろうか?

 

私が考えるに 「広域町村合併の弊害」が原因ではないかと考える。

 

例えば 「高崎市」といった場合 合併前には 郡部であった「倉渕村」や 榛名湖を管轄する「郡・榛名町榛名山」の部分まで「高崎市」といわれるようなってしまった。

 

山間部の倉渕村の山奥や 榛名山の高原部に雷雨があっても不思議ではない。



広域町村合併後の現在では「高崎市」といわれても 文句が言えない。

藤岡市も同じだ。「神流郡」部も「藤岡市」と呼ばれてしまう。

 

だから「旧 山間部」「郡部」に「雷や雷雨」があっても不思議ではない。


ところが 今は「高崎市・藤岡市」と報道されてしまうのではないか?

 

迷惑なことだ。

 

少々の配慮で「高崎市の山間部」とか「藤岡市の山間部」のように 少しは配慮した 報道発表に心がけてもらいたいものだ・・・

 

今日も 山間部から 涼しい風が吹いて来ているから「山間部に雷雨があることに不思議はない。」

 

だが 低地の住居地には 感覚が大分違う現象だ。

 

気象庁には 分かり易い情報を流すよう 猛省を促したい・・・